雨の日のお笑い３にゃんトリオ

地元の本土寺、見どころいっぱいで楽しかったですよ～
今日は雨なので、紫陽花も喜んでいるかしら

そう、梅雨らしくシトシト雨の降る
今朝の出来事です

突然　大きな音がしました
何かと思ったら

にゃんこ鍋で寝ていた珊瑚
バランスを崩し、鍋ごと床に落下しました

ショックで？寝ぼけて？、なかなか立ち直れない珊瑚

にゃんこらしからぬ失敗の多い　ドジ珊瑚です

この後しばらくは、にゃんこ鍋ベッドに近寄りませんでした

キャットウォークの上で睨み合う　苺と林檎

すれ違うのは不可能なので、どちらかが来た方に戻らなければいけません

さあ、どうやって勝負をつけるでしょうか

やっぱり　バトルで勝負する？

いや、バトルは止めるようです
ふたりとも、ここから落ちた経験がありますからね

じゃんけんぽん
あっちむいてホイ

どうやら　苺が負けたようです（笑）
来た道を戻りましたからね

そして林檎は…

ドアストッパーをちょいちょい
こら～　やめなさいっ

一瞬だけ　動きを止めた林檎ですが、
この顔は全く反省してませんよね

にゃんこのドアストッパー、かなり前に100均でゲットしたのですが、
もう売ってないので貴重なんですよ
珊瑚醍醐はいたずらしなかったのに、苺と林檎は落としてはガブガブ
歯形が痛々しいドアストッパーにゃんでした


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本土寺で紫陽花を見てきました（３）

苺のうちの子記念日に、
たくさんのお祝いコメントをありがとうございました

チッコテロは３回ほどやらかしましたが、
病気も怪我もなく　元気に３歳となりました

昨夜はちょこっとだけ「抱っこ」をせがんできましたよ～
誰も見ていないところで、ほんの少しだけ抱っこしてやりました

林檎が来る前は、小さな可愛い「お姫様」でしたからね

今でも時々「甘えん坊＆わがままなお嬢様」スイッチが入ってしまう苺でした


さて、本土寺のお話に戻ります

境内もとても広くて、見応えがありましたよ～

開山堂

昭和52年の宗祖七百遠忌記念に新築され、
当山開山時に造立された祖像、また別に日郎上人、
伝師の御像、歴代の位牌をが祀られています

本堂

木造銅板葺、御本尊は一尊四士
慶安四年（1651）に小金城主一族の恵了院日修が、
息女の菩提を祈って造立したと言われています

像師堂

京都開教の祖日像上人の「日像菩薩像」が祀られています

弁天堂

弁天池の中央の小島の厨子には、弁財天が祀られています

睡蓮の花も　少しですが咲いていました

弁天池の裏側に

滝と銭洗い弁天が祀られていました

お稲荷様の祠もありましたよ

なんてスリムな狐さんでしょう

一番古い狐さん
お耳が欠けちゃってます

向かって右側の狐さんは

子狐をあやしていました
可愛いな～

今回は気が付かずにスルーしてしまいましたが、「乳出の御霊水」の井戸があります
その水を飲むと病気が治り、たちまちに乳の出がよくなったので、
その当時は参詣祈願の列が絶えなかったのだそうです

帰りに参道の露店で、地元産の枝豆「湯上り娘」を買って帰りました

採りたて新鮮な枝豆、とっても美味しかったです


四季折々の景観が楽しめるとのことなので、
今度は紅葉の季節に行ってみたいと思います
ホームページの雪景色も素敵だったけど…
寒いのは苦手なんですよね


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苺 うちの子記念日です☆

本土寺のお話の途中ですが…

今日は３回目の苺のうちの子記念日です

2014年6月23日（月）の朝、夫が自宅の敷地内にいるところを発見し

その日の夜　ワンワン鳴いているのを捕獲しました
（保護した時のお話はこちらです）

とにかく元気でよく食べる女の子でした

お父さんのような醍醐に見守られ、
優しいお兄ちゃんの珊瑚に可愛がられ

すくすくと成長しました

クロネコドライバーにもチャレンジして

この写真は　アイシアカレンダーに採用されました


突然　妹の林檎がやって来て、
ストレスから不貞腐れていましたが

しっかりと林檎の面倒を見てくれる
いいお姉さんに成長してくれました

って、褒めてるのに
林檎と一緒にイタズラ中

そして、実はとっても食いしん坊です

だけど　本当はものすご～く甘えんぼ

珊瑚に甘え

醍醐に甘え

林檎にまで甘えちゃってます

ビビりで接待は苦手だけど

コスプレは頑張ってますよ～





キッカーでおちりトントンされるのが大好き

夫がキッカーを持ってパンパンと音を立てると、どこからでも飛んできます

時々　私の腕枕でねんねしたりして

そんな苺に　夫も私もメロメロです

苺　うちの子になってくれてありがとう

これからも元気でいてね　

そして、楽しい思い出をいっぱいいっぱい作りましょうね

おまけ
珊瑚と醍醐の間に割り込んで、両側からペロペロしてもらう

苺女王様の　至福のひとときでした


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本土寺で紫陽花を見てきました（2）

紫陽花の名所と言えば、鎌倉の長谷寺が有名ですよね
行きたいと思いつつ、梅雨の日に出掛けるのはなかなか…

地元では有名な本土寺に行こうと思ったきっかけは、
数日前に「見頃を迎えた」という新聞記事を読んだからなんです

晴天の土曜日だったので、大勢の見物客がいましたよ

運のいいことに、無料の駐車場に入れました

柚子さん、よく極小カマキリを見つけられましたね
マクロレンズではなかったので、ボケボケだったのに～

もうトンボが飛んでました

紫陽花を眺めつつ、境内を奥へ奥へと進みます
途中に竹林まであり

一体どこまで続くのかと思ったら…

なんと　菖蒲池が現れました

かなり広いです

５千本の花菖蒲の光景、生まれて初めて見ました

ちょっと終わりかけですが、どうぞご覧ください










本土寺のお話、もう少し続きます


おまけ
昨年暮れに買った　私の座椅子

メッシュ地が心地良いらしく

完全に「にゃんずベッド」となってしまいました

私は当然　硬い床に座ってますけど

こんな寝顔を見られるのですから

まあ　いいか～

はい、本日も最強親ばかな私でした


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本土寺で紫陽花を見てきました（1）

昨夜、大分で震度５強の大きな地震がありました
そして、四国や九州地方で猛烈な雨が降っています
こちらにお住まいの皆様、どうぞお気を付けてお過ごしくださいませ


６月と言えば梅雨
梅雨と言えば紫陽花

ということで（？）、地元で超有名な紫陽花の名所「本土寺」に行ってきました
ずーっと住んでるのに、訪れたのは初めてです

参道は桜並木でした
今度はお花見にも来なくっちゃ

木造瓦葺桜門式の立派な朱塗りの仁王門です

「長谷山」の扁額が掲げられています

慶安年間（1648から1651）、日慧上人の発願により建築されました
仁王様も立派です（ガラス窓が反射して見えにくいですが）



こちら「長谷寺本土寺（ちょうこくさんほんどじ）」は、
健治3年（1277年）　豪族平賀忠晴の屋敷内に日蓮上人の弟子日朗を導師として招き、
開堂したのだそうです

五重塔

平成3年に日像菩薩六百五十遠忌記念として建立されました

高さは18メートルで、中にインドのネール首相より贈られた真仏舎利の一粒を納め、
千体佛と共に祀られています

正月三が日と紫陽花期、紅葉期のみ拝観出来るとのことでした

境内には十種類以上・5万本以上の紫陽花が咲いています

晴天が続いたので、ちょっと水不足気味でしたが

色とりどりの紫陽花の競演に

うっとりしちゃいました







情報は本土寺ＨＰよりお借りしました

また明日に続きます

おまけ
タワーに醍醐と林檎が乗ってたので

たまにはにゃんず同志で遊んでみようよ〜
と、おもちゃの付いてる紐をグルグル巻きにしてみましたが

「だいごおにいちゃんがうごかないから おもしろくないです」（林檎）

「おかあさんがうごいたほうが だいえっとにもなりますよ」（醍醐）

追いかけっこやプロレスごっこはするけど、
おもちゃで一緒に遊ぶというのは難しいですね

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