さて、、7/17にかなり前倒しで四十九日法要を終えることができた。
亡くなった父の、きょうだいを呼ばずに済ませるというのが第一の目的だったので、
こちらは一安心。これで実家に近づく理由も消すことができた。
しかし、次がある。
その亡くなった父の、きょうだいの一人である「妹」という相続権のない人物が、
父の口座から父が亡くなって以降、150万円ほど引き出していたことが判明。
まずは弁護士に相談して不当利得返還請求というものをやってみようと思う。
銀行口座の取引明細は手続き済なので、準備ができ次第、第二ラウンドの開始だ。
通帳口座と実家(父の家)の鍵は持ち逃げされたままだ。
鍵は追加でつけているので、実家に無断で入られて、何かを持っていかれるという
ことはないが、もしつけていなければホントにいろいろ持っていきそうだ。
そうなるともはや民事の範囲かどうかも怪しいだろう。
仮に父の入院時の対応に関して、父が存命中に父の口座から引き出さず、
全て自ら支払っていて、かつ、葬儀費用(直葬なので30万円ほど)も払っていたとしても、
総額150万円というのは、用途のわからない金額。
戒名や埋葬、法要など、死んでからの費用はすべて私が払っているのだから。
父の遺書はなさそうだが、口頭や手紙などで、何かあった時のために口座を預けるという
約束がなされている可能性がある。ここが最大の関門かと思われる。
明らかな黒であっても、その黒をこちら側から証明するのは難しい。
裁判までもつれる可能性は結構あると思うが、本件は亡くなった弟の未成年の子どもにも
相続権があるので、150万円の使い込みに対する裁判所の心象は良くはないだろう。
さぁ、やってみよう。
この年で、初めて裁判というものを経験することになるかもしれない。
長く生きていると、いろいろなことが起こるものだ。
2021/8/1 注:銀行から取引明細が来た。私の想定よりはるかに多く、290万の引き出し。
生前が90万、亡くなってからが200万。
亡くなった父の、きょうだいを呼ばずに済ませるというのが第一の目的だったので、
こちらは一安心。これで実家に近づく理由も消すことができた。
しかし、次がある。
その亡くなった父の、きょうだいの一人である「妹」という相続権のない人物が、
父の口座から父が亡くなって以降、150万円ほど引き出していたことが判明。
まずは弁護士に相談して不当利得返還請求というものをやってみようと思う。
銀行口座の取引明細は手続き済なので、準備ができ次第、第二ラウンドの開始だ。
通帳口座と実家(父の家)の鍵は持ち逃げされたままだ。
鍵は追加でつけているので、実家に無断で入られて、何かを持っていかれるという
ことはないが、もしつけていなければホントにいろいろ持っていきそうだ。
そうなるともはや民事の範囲かどうかも怪しいだろう。
仮に父の入院時の対応に関して、父が存命中に父の口座から引き出さず、
全て自ら支払っていて、かつ、葬儀費用(直葬なので30万円ほど)も払っていたとしても、
総額150万円というのは、用途のわからない金額。
戒名や埋葬、法要など、死んでからの費用はすべて私が払っているのだから。
父の遺書はなさそうだが、口頭や手紙などで、何かあった時のために口座を預けるという
約束がなされている可能性がある。ここが最大の関門かと思われる。
明らかな黒であっても、その黒をこちら側から証明するのは難しい。
裁判までもつれる可能性は結構あると思うが、本件は亡くなった弟の未成年の子どもにも
相続権があるので、150万円の使い込みに対する裁判所の心象は良くはないだろう。
さぁ、やってみよう。
この年で、初めて裁判というものを経験することになるかもしれない。
長く生きていると、いろいろなことが起こるものだ。
2021/8/1 注:銀行から取引明細が来た。私の想定よりはるかに多く、290万の引き出し。
生前が90万、亡くなってからが200万。