先日、とある組織の集合研修の実行委員をしました。
資格の更新のために、法律で受講が義務付けられているものです。
会場の設営と、60名くらいの参加者の入場時の体温計測と案内が
メインの仕事(仕事と言えるかわかりませんが。。)になります。
初めて、フェイスシールドというものをつけて、初めて非接触の体温計で
人の体温を計測して、、と新鮮ではありましたが、多少は感染リスクのある作業であり、
入場のところは気が抜けません。
ただ運営で、随所に接触を避けるための工夫はされていたので、ヤバい感じはなかったです。
体温が平熱だと感染していないので大丈夫、というロジックにそもそも根拠がないとは
思うのですけれど。
しかし、研修が始まると、正直、暇すぎてつらかった。。
同じ有資格者として、会場で内容は聞けてテキストも見れるので、研修の内容自体は
興味深い内容ではありましたが。
一応、会場を見回ってスマホをいじっている人とかを注意するという役割はあるのですが、
子どもじゃないんだし、そこまで言う必要ありますかね、という感じ。
もし研修の効力を確認したいのであれば、最後にテストをするべきでしょう。
何より、このご時世、集合研修にこだわることが必要なのかという意見も多くあったそうで。
終了後は自転車で帰宅します。会場から自宅まで45分くらいです。
多くはないですが、交通費と謝金も出ましたので、良い一日だったかなと。