かくれんぼの雑記帳

前向きに生きるためのエンディングノートとして、日々の喜怒哀楽や驚き、感動、考えたことを記録します。

ひとり四十九日法要の「施主」

2021-07-17 15:53:04 | 終活

ひとりで四十九日法要をとりおこなった。
出席者は私だけ。父のきょうだいは呼ばなかった。

納骨され、墓石に母の名と、父の名が並んで彫られて、
いるのを見て、失感情の私ですらよかったなと。

家族にマイナスを与え続けた親戚を、完全に排除して
自分の意志で全てを決めてやれたのでほっとしている。

そしてこの世に一人残された。

交流のない未成年者の代襲相続者との遺産分割。
それに伴って実家を売却するという難しい対応が
残されていて、今日からは別のステージになる。









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