いよいよ身近に迫る感染

最後にプロジェクトルームに出社したのは 10月上旬。
本社への出社は7月の健康診断の時が最後。

会社の「テレワーク率」に非常に貢献しているはず。
細かなことで困ることはあるが、通しで見ればメリットの方が
多いので自分としては採用ということになる。

同僚が、子どもを預けている保育園で他の子どもが感染し、
自分の子どもとともに濃厚接触者になったそう。

一人暮らしでなければ、自分がどんなに気を付けていても、
そういうことは起きてしまう。

こういうのと、深夜の飲食で感染した人が同じルールで入院や治療の
対応がなされるというのはどうなのかと思う。
一方、入院が優先された国会議員が上級国民だと叩かれているが、
そもそも平等でも不平等でも、不満は発生するものだ。

壊れたアラームのように、会社で発生した感染者のことを
知らせるメールが年末以降来るようになったが、
「濃厚接触者はいません」という報知と、海外の事故で「日本人はいません」
というのは、どこか他人ごとにしたい点で既視感がある。

去年の2月に利用していた新宿の資格学校で感染者が出て、
1週間以上閉鎖されて以来の身近な感染例だ。

所属するプロジェクトや部署でもいよいよかな、という感じだ。

くんくんオヤジ

私か生理的に受け付けない人

このコワークという場所には、私が受け付けない人が他にもいます。

基本的に、「自分の部屋と同じ感覚で作業している人」が多いのには辟易します。
そういうのはだいたい、いつも同じ人ですね。

公共の場という感覚が弱い人たち。
お金払ってるんだから自由でしょ、という感覚の人たち。

タイトルのオヤジはものすごい頻繁に「鼻をすするクセ」があり、
たまにしか隣になることはありませんが、その頻度の多さったら...

今日も近くでくんくんと。

くんくんくんくんくんくん。

鼻をかめ、と言ってキレられても面倒だし、事務局に連絡しとこうかな。

「在宅」勤務を検討中

昨日の東京は大雨で、浅草橋のコワークも、個室契約している人を除き
終日利用者は私だけ。

会社から、「プロジェクトルームは閉鎖しないが自宅勤務を検討してほしい」
という微妙（！）な要請があり、本当の意味での「在宅」はできないのですが、
通勤のリスク軽減のため、しばらく上記のコワークか地元にあるコワークで
仕事をすることにします。

別に会社がその費用を出してくれるというわけではないので、
長期的にはコストは安い地元の方が良いのですが、月2日の契約だけ
してあって、まだ一度も行ったことがないので、設備やセキュリティ、
静かさが妥当かどうか明日確認します。

三菱の国産ジェット開発が終わらない件

システム開発でも延期はよくあることですが、6回の延期というのは
あまり聞いたことがないですね。

システム開発だったらまさに「動かないコンピュータ」に1度のみならず、
2～3回掲載されることでしょう。
まぁ、そういう私も 3年遅れ、3回延期とかは経験したことがありますが（^^）

現場にどれくらい士気が残っているのかとても気になります。特に若手。
もう、デスマーチを行進する要員すらいないのでは。。

8年の延期で、技術やシステムが陳腐化して、強みがなくなってしまう
ということは、とても恐ろしい結末を迎えそうな気がします。