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かくれんぼの雑記帳

前向きに生きるためのエンディングノートとして、日々の喜怒哀楽や驚き、感動、考えたことを記録します。

東京は桜満開後に雪

2020-03-29 10:56:50 | 日記
東京は桜満開後に雪です。
浅草橋では結構降っています。

3/14 に開花後に雪が降っていて珍しいという投稿をしたばかりでしたが、
もし積もることがあれば、満開後の積雪は結構珍しいはず。

人が出歩かなくなるから、好都合ですよね。。


ありがちな対応でも買い占めは起きなくなる

2020-03-28 15:02:36 | 日記
週末の東京は外出制限が要請されていて、それでも都営浅草線は
普段の半分以上は乗客がいるかな、という感じでした。

週末に行っている資格学校の自習室は今週は全面閉鎖されていて、
地元のコメダ珈琲に来ています。
普段よりは人は少ないですが、満席に近いです。

生活の不安にダイレクトに応えていない政策の連続で、
長期化することで、疲弊感が積み重なっています。

20万円が配られるより、毎日マスクが配られて、最新の情報がしっかり公開されて、
生活必需品が潤沢にあって、買いだめしないで良くて、
普段行っている店がそれなりに開いている生活がいいです。

写真は地元のショッピングセンターに夜行った時の写真。
数は多くないけれど、夜なのにトイレットペーパーが売っていました。

これだけで安心します。

・おひとり様1点の制約がある点。
・12ロールではなく、4ロールにして小分けして売っている点。
・「付加価値」をつけた高級品として販売している点。
・値段は普段買うより2~3倍にして、納得できる範囲である点。

ありがちな対応でもいくつも組み合わせることで、買い占めは起きにくくなります。
斬新な対応なんてひとつもいらない。

時間がある元気な老人だけが安心を得られる、という今の状況はおかしい。

街中のチェーンのドラッグストアも、もう少し頭を使って、
広く薄く販売できる可能性を考えてほしいのだけど。

本:「この恋は世界でいちばん美しい雨」

2020-03-22 19:53:31 | 生活
例の件で「巣ごもり消費」というわけではありませんが、最近、
過去に図書館で予約した本が立て続けに来て、良く読んでいます。

堀江氏の「多動力」や、森岡毅さんの「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方」や、
ときどさんの「世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0」、
伊坂 幸太郎さんの「アイネクライネナハトムジーク」などなど。。

ジャンルも様々で、中にはもう一度読みたくて予約している本もあるのですが、
タイトルに挙げた恋愛小説がすごかった。

最初のとっかかりが稚拙で、言ってみれば小説家っぽくない感じで、
いちど読むのを止めようと思ったのですが、小説の中で条件となっている、
ゲームの世界に通ずるようなファンタジカルなフレームワークの中で
主人公の若い男女が織りなす心の機微に、どんどん引き込まれる良い作品でした。

いままさに流行している「100日後に死ぬワニ」の人間版といった
ところでしょうか(まとめすぎ?)。
「世界から猫が消えたなら」の恋愛版と言えるかも(こっちの方がしっくりくるか?)。

実写では難しいと思いますが、アニメ化すれば「君の膵臓をたべたい」のような、
かなりいい感じになると思います。