週末の東京は外出制限が要請されていて、それでも都営浅草線は
普段の半分以上は乗客がいるかな、という感じでした。
週末に行っている資格学校の自習室は今週は全面閉鎖されていて、
地元のコメダ珈琲に来ています。
普段よりは人は少ないですが、満席に近いです。
生活の不安にダイレクトに応えていない政策の連続で、
長期化することで、疲弊感が積み重なっています。
20万円が配られるより、毎日マスクが配られて、最新の情報がしっかり公開されて、
生活必需品が潤沢にあって、買いだめしないで良くて、
普段行っている店がそれなりに開いている生活がいいです。
写真は地元のショッピングセンターに夜行った時の写真。
数は多くないけれど、夜なのにトイレットペーパーが売っていました。
これだけで安心します。
・おひとり様1点の制約がある点。
・12ロールではなく、4ロールにして小分けして売っている点。
・「付加価値」をつけた高級品として販売している点。
・値段は普段買うより2~3倍にして、納得できる範囲である点。
ありがちな対応でもいくつも組み合わせることで、買い占めは起きにくくなります。
斬新な対応なんてひとつもいらない。
時間がある元気な老人だけが安心を得られる、という今の状況はおかしい。
街中のチェーンのドラッグストアも、もう少し頭を使って、
広く薄く販売できる可能性を考えてほしいのだけど。