かくれんぼの雑記帳

前向きに生きるためのエンディングノートとして、日々の喜怒哀楽や驚き、感動、考えたことを記録します。

いよいよ身近に迫る感染

2021-01-31 07:38:10 | 仕事
最後にプロジェクトルームに出社したのは 10月上旬。
本社への出社は7月の健康診断の時が最後。

会社の「テレワーク率」に非常に貢献しているはず。
細かなことで困ることはあるが、通しで見ればメリットの方が
多いので自分としては採用ということになる。

同僚が、子どもを預けている保育園で他の子どもが感染し、
自分の子どもとともに濃厚接触者になったそう。

一人暮らしでなければ、自分がどんなに気を付けていても、
そういうことは起きてしまう。

こういうのと、深夜の飲食で感染した人が同じルールで入院や治療の
対応がなされるというのはどうなのかと思う。
一方、入院が優先された国会議員が上級国民だと叩かれているが、
そもそも平等でも不平等でも、不満は発生するものだ。

壊れたアラームのように、会社で発生した感染者のことを
知らせるメールが年末以降来るようになったが、
「濃厚接触者はいません」という報知と、海外の事故で「日本人はいません」
というのは、どこか他人ごとにしたい点で既視感がある。

去年の2月に利用していた新宿の資格学校で感染者が出て、
1週間以上閉鎖されて以来の身近な感染例だ。

所属するプロジェクトや部署でもいよいよかな、という感じだ。

東京の最低気温が氷点下になる日数

2021-01-27 20:26:12 | 生活
東京の最低気温が氷点下になる日が、1シーズンに何回あるか調べてみた。

私が若い頃は何度も年に1度も氷点下にならない年があった記憶が。

そして新宿のイチョウが落葉せず、もうすぐ「四季」が「三季」に
なるんだろうなと感じていた。
それか「梅雨」を入れて四季にするか...

しかし実際この50年で見ると、平均で 8.5回くらいはある。
私が生まれる前は非常に多く、この10年くらいまた少し増えてきたという
ことをこのグラフから確認。

これも温暖化が多少はストップしてきているからだろうか。
それとも計測器の設置場所の微妙な移動によるものなのか。

帯状疱疹

2021-01-27 20:16:03 | 生活
2週間くらい前に、右わき腹に大きめの赤いブツブツが。10数個。
4cm x 3cm くらいの長方形の範囲に集中して。

それはしばらくしても消えず、そのうちそのブツブツの少し下のあたりが、
定期的に痛みだしてきた。

ズキズキと言うほどではないが、チクチクとも言えず、
無視できない間隔で、その痛みが繰り返される。

今は便利な世の中なので、検索すると「帯状疱疹」らしいと。
放っておいても治るかもしれないと思ったが、結局休み明けの夜、
かかりつけの病院に。仕事は病院に行った後どこかでやればいいと考えた。

ブツブツはここまで表に出たことはなかった。
今回、月100時間残業を4か月ほど続けていて、体の抑えが効かなくなって
きたんだと思われる。

体の痛みはこれまでも年に数回は起きていて、しばらくすると治まっていたので、
その時も内部で炎症を起こしていたのは同じだったのかも。
何度もなる人もいるそうで。

通院後、緊急事態宣言中で外で仕事をする場所がどこにもなく、
結局、翌日早朝からコワークで仕事をすることに。

帯状疱疹中、一度も会社を休むことができなかった。

がんばれ受験生

2021-01-17 11:35:07 | 日記
大変な環境の中、今日も「大学入学共通テスト」。

私も「センター試験」を2回受験して、結局行かなかったが
国公立の2次試験に合格することができた。

受験の時のことは今でもよく覚えていて、その後の自分の人生の一部を
形作った重要なパーツになっている。
このことは死ぬまでに「終活」のページに書き残さなければならない。

受験は、大変でも最後までやり抜くと、どこかで奇跡的なことがおこるかも
しれないと実感した経験だったので、今年の受験生も体に気をつけて取り組んで、
良い未来を引き寄せるきっかけにしてほしいと、心から願っています。

東京、1月としては記録的な暖かさ

2021-01-16 16:46:47 | 日記
今日は東京の最高気温が 18.7℃となり、とても暖かい。
この30年で見ると今日より気温が高いのはわずか2回。

1996/1/15 19.9℃
2017/1/30 19.5℃

こういう日の後は花粉症の症状が出たりするが、
なんとなく今年は花粉症にならないような気がしてる。

東京ではインフルエンザの流行が今のところ全くない、
というのも非常に特異な状況。