任天堂の社長を務められた岩田聡さんの発言をまとめられた本を
図書館で借りて読んだ。
この本には印象深い言葉が多いのだが、
「テレビと同じくらい、ゲーム機が日常的に電源を入れられる存在になることが楽しみだ」
という言葉がある。また、別のページでは、
「オンラインゲームはどうしても基本的に強者のための場所で、そうである以上、
入口のところで多くの人が躊躇してしまう」
「親が自分の子どもに安心してオンラインの遊びを渡せるにはどうしたらいいだろう」
「ハラスメントのない世界はどうやったらできるだろう」
という言葉も。
岩田さんは6年前に早世しているのだが「どうぶつの森」はその理想を
両方実現しているんだなと。
図書館で借りて読んだ。
この本には印象深い言葉が多いのだが、
「テレビと同じくらい、ゲーム機が日常的に電源を入れられる存在になることが楽しみだ」
という言葉がある。また、別のページでは、
「オンラインゲームはどうしても基本的に強者のための場所で、そうである以上、
入口のところで多くの人が躊躇してしまう」
「親が自分の子どもに安心してオンラインの遊びを渡せるにはどうしたらいいだろう」
「ハラスメントのない世界はどうやったらできるだろう」
という言葉も。
岩田さんは6年前に早世しているのだが「どうぶつの森」はその理想を
両方実現しているんだなと。