かくれんぼの雑記帳

前向きに生きるためのエンディングノートとして、日々の喜怒哀楽や驚き、感動、考えたことを記録します。

登山:鳥取「伯耆大山」(雪山)その1

2021-03-06 23:49:40 | 旅行
緊急事態宣言中ではあるが、先週の土日に鳥取の伯耆大山に行ってきた。
雪山登山。

数日前の天気予報を確認し、雨の可能性は少ないと判断して、予約を取る。

東京からだと、山陰は何気に遠い。そしてコストもかかる。
いろいろ検討して、新大阪まではJR東海の「ぷらっとこだま」、
そこから梅田に移動して、高速バスで米子まで、というルートにした。

新幹線で岡山まで行くよりずっと時間はかかるが、コストは大幅に抑制可能。

6:05自宅出発。荒川の四ツ木橋で日の出を拝む。


有楽町の国際フォーラムまで自転車。1時間と少し。
セキュリティに難はあるものの、都心にもかかわらず無料の駐輪場がある。

駅で持ち帰りで朝マックして、午前中は「こだま」でひたすら移動。
既に山側の座席は予約できず、海側になってしまう。新富士から名古屋あたりが
長く感じる。。隣に人はいたものの、密ではなかった。

補助金申請書の採点アルバイトをしながら過ごす。
月曜日までにあと 130枚くらい見ないといけない。。

新大阪からJRで大阪へ。阪急三番街の高速バス乗り場に移動。
ここは時間的にギリギリ。
高速バスは一人座席なので、密ではなかった。良かった。
新幹線と同じくらいの時間乗ることになる。
途中見える大山は、本当に富士山みたいな流麗さだ。


米子駅の到着は夕方。白鳥?


駅前のイオンで買い出しをしてから、路線バスで山麓の大山寺まで。
最後まで乗っていたのは私の他に 1名。ここも密はない。
1日に4本のバスではなく、自動車で移動するのが主流なのでしょうね。

バスターミナルから見る夕焼け。素晴らしい。風はないが空気が非常に寒かった。


目指す大山。明日も天気がよさそうだ。


バス停から少し歩いて、宿泊は「大山しろがね」。お風呂が少し狭いけど、
安いし和室だし申し分ない。
ちなみに写真の奥(部屋の入口)には8人分のベッド。この広さをひとりで独占。


お弁当を電子レンジで温めて夕食。食べ過ぎだー。
明日に備えて休息を。



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。