雨の御在所岳をあとに、
三重県亀山市にある
宿場町「関宿」へ。
江戸時代の建物も保存されている
古い町並みです。
先日、訪れた
「うだつの町並み」と同様、
景観保護のため
電線が地上にはありません。
同行のカメラの先生曰く、
「こういう町では、
看板などの文字に
撮らされないように。
文字はさりげなく・・」
でも、
私はどうしても
ここの看板に撮らされました(笑)
きっと大切に、
手入れされながら、
こんな雨にも耐えて、
何十年もここにあるのでしょう・・
足袋のお店なら
「福助」の看板がありそうなものですが・・
雨に耐える「だるまさん」 !
この町の雨模様も、
悪くはなかった、
と思います。
アルバムにしてみました。
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