理学と実学 ~大学教育と産学キャリアのレリバンス(適合性)~ 2015年03月18日 | 高等教育 『理学と実学 ~大学教育と産学キャリアのレリバンス(適合性)~』 (1)理学(物理学など) 1)純粋に自然の理を探究する。 2)実用化を想定しない。 (2)工学(実学) 1)自然の理(天)を地にいる人のために役立てる。学術と産業が直結(適合)している。 2)実学=実務ではなく、実学は理学の抽象性や概念を含んでいる。 (3)実用・実務 1)実際の職務や作業 2)日常生活や社会生活 <関連記事> 大学教育の合成ベクトル ~高大接続と産学キャリア~ >>このブログ内のリンク先 « リサーチリテラシーとキャリ... | トップ | 内発的なモチベーション(没... »