iPadminiを使っています

     　　　　   iPadmini

 

私は、スマホ(iphone6)、iPad、iPodtouch、iPadmini、Fire、Kindleなどのタブレットを使っています。

それぞれに長所短所があります。

その場所に応じた使い方をしています。

 

今回は、iPadminiを紹介したいと思います。

 

iPadminiは、持ちやすく、デザインも良く使いやすいタブレットです。

310gを切る重さで、6.1ミリの薄さ、7.9インチのRetinaディスプレイです。

片手で持ち歩いていつでも取り出して操作できます。

一回の充電で10時間は持ちます。

 

第１世代から第５世代までの製品がでています。　

第５世代（2019年発売）モデルは、64GB、128GBがあり、WiFiモデル、セルラーモデルです。

　定価は、４万５８００円からです。

　※　WiFiモデルとはWiFiに接続してデーター通信をするものです。SIMカードは使えません。

　※　セルラーモデルとは、SIMカードを挿して、３Gや４G、LTEの電波を使ってデーター通信ができるものです。WiFiがない場所でもインターネットや電話が利用できます。

　※　SIMカードとは、スマホに必ず装着されているICカードのことです。契約者の識別番号、電話番号、メールアドレスなどの情報が記憶されています。

　※　セルラーモデルは、外で使う人向きです。値段はWiFiモデルに比べて高くなります。WiFiモデルは、家に、無線ランがある人向きです。

 

iPadminiを使う

 

私のiPadminiは、第１世代～第４世代の１６GBの旧モデルです。

５年以上前に、インターネット上で１万円位の値段で中古品を購入しました。

現在も使用していますが、今まで故障やトラブルは特になく、充電も十分にできます。

WiFiモデルなので、家で無線ランで使うのがほとんどです。

たまに、駅や街のWiFiを使って利用することもあります。

 

便利さ

やはり、持ち運びが楽で軽いことです。iPadも使いますが、iPadは持ち運びが不便です。

ただし、画面はiPad より狭い不便さはありますが、スマホに比べると断然大きいです。

インターネット、ゲーム、文書、アプリなどiPadでできることは何でもできます。iPadとの連携がありますので、iPadに入れたアプリはiPadminiでも使えます。

 

私の一番の利用は、書籍を読むことです。

小説などの単行本を読むのに適しています。

KindleUnlimitedに登録していますので、無料の本何千冊とあり、簡単にダウンロードして読めます。

もちろん、有料の書籍も購入して読むことができます。漫画、週刊誌も読めます。

しかし、週刊誌はiPadの広い画面で読む方が読みやすくて良いです。

iPad miniは、画面の文字サイズが変更できますし、背景も白、薄い緑、青など設定できますので、読み易くなります。

漫画、書籍はカラーで読めます。

Kindleの電子書籍リーダー（白黒表示）は、紙の本と同様の表示で画面のぎらつきもなく本みたいに読めますが、それに比べると、iPadmininには画面のぎらつきがあるのは止むをえないです。

 

夏目漱石全集をKindleUnlimitedで購入しました。

KindleUnlimitedのサブスクリプション（月額980円）に登録していますので、該当する書籍はすべて無料でダウンロードして読めます。非常に便利でお得だと思います。

 

漱石全集が無料で読めます。

 

10冊以上の漱石の小説が入っています



活字も大きくできますし、明るさの調整もできます。

 

 

Kindle for Mac [ダウンロード]     Amazon.com Int'l Sales, Inc.