カード(クレカ、キャッシュ)
自分流安全な使い方
自己保有カード
- クレジットカード(以下「クレカ」という)約10枚位(JCB、楽天、イオン、Pontaなど)
- キャッシュカード約10枚位(ゆうちょ銀行など普通の銀行4枚、インターネットバンク5枚)
- クレジットカードとキャッシュカード一体型3枚(楽天、イオンなど)
- プリペイドカード(WAON、SUGOCA、iDなど)
- スマホの電子マネー5枚位(楽天Pay、PayPay、メルPayなど)
普通の人よりは2~3倍のカードを保有しています。
趣味的に集めたのもありますが、多いので整理中です。
実際に使うカードは、その中の数枚程度です。
自分なりの使い方を考えた
一番大切なのは、盗難紛失防止で安全第一です。
次に、便利なために使いすぎを防止することです。
以前に、財布(中に2万円と数枚のクレカ入り)を失くしたことがありました。
その時は、紛失後クレカ会社に電話してカードの停止をお願いし、警察に紛失届を提出しました。
※ クレカは、紛失補償が付いていて、届け出た60日前にさかのぼり、そ
れ以降に不正使用された損害が補償されるのです。
その意味では、現金を失くしたのに比べて補償があるのでクレカが有利
です。
ただし、電話連絡や、紛失届を怠ると補償が受けられない可能性があ
ります。
幸いに、1週間後に家の中から財布が出てきて安心したのですが、今度は、クレカ会社に電話してカードの停止解除を申し出て、警察には紛失届の撤回を連絡しないといけなくなりました。
無駄な労力を要しました。
それが契機となり自分流に安全なカードの利用を考えました。
1 買い物には、プリペイドカード(WAONなど)を使う
チャージは1万円を限度にして、オーとチャージは利用しない。
オートチャージにすると、自分が幾ら使ったのかが分からなくな
る。
1万円をその都度チャージすることで、自分の使った金額が把握
できる。
プリペイドカードを紛失しても、1万円の限度内の損失で済む。
プリペイドカードのメリットは、紛失の損失が少ない。
例えば1万円と金額を決めて使えば、使いすぎ防止になる。
2 プリペイドカードが使えない場合には、クレカを使用します。
財布の中には、1枚のクレカとiDカード(三井住友のナンバーレ
スとiDしか入れません。
※ このカードは、ローソン、セブンイレブンで使うと、最大
5%のポイントが付くという超お得なカードです。
iDはかざすだけで、口座から即時支払いができます。
3 クレカとキャッシュカードの一体型カードは、原則持ち歩かない
万が一紛失した場合には、クレカとキャッシュカード2つを同時
に失くし、被害も2倍になり危険です。
4 スマホの電子マネーを利用する
電子マネーのバーコードを読み取りするだけで決済ができて便利
です。
カードよりは少し面倒ですが、なれると気になりません。
今は、多くの店舗がPayPay、楽天Payなどが使用できます。
私の良く行くイオン店舗横の百均のCanDoは、現金とPayPay
などの電子マネーの支払いのみでクレカの支払いはできません。
今後、このようなお店も多くなると思います。
※ 電子マネーはスマホと連動することで、収支額を簡単に把握できま
す。
アプリの支払履歴でどんな買い物をしたかが確認できます。
電子マネーは、クレカ同様に便利なために使いすぎる可能性があり
ます。
スマホの電子マネー利用は、盗難紛失防止に役に立ちます。
スマホを盗難や紛失することは、カードに比べて格段に少ないと
思います。
まとめ
国民の80%以上の人がクレカを利用しています。
今では、国民の生活に欠かせない必需品です。
しかし、注意をしないと、盗難紛失で他人に使われる危険性があり
ます。
更に、品物を買ったり、レストランでの支払いなど簡単にできるた
めに、使い過ぎる可能性があります。
そのためには、クレカの安全対策、無駄使い防止を真剣に考える
必要があります。
今回は、自分流のクレカの使い方を参考のために記事にしました。
何か、自分流にクレカの良い使い方をされている人は、是非メール
を寄せて下さい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます