美空ひばりが歌う「かなしい酒」は、古賀メロディーの名曲である。
私は、この曲をギターでかなり練習をした。カラオケでも歌い、好きな曲である。
今回は、ギターの弾き語りをしたいと思って録音をしていたが、満足できる作品にならなかった。
それで、曲だけ録音してYouTubeにアップした
※ バックの絵は、横浜みなとみらいの夜景である。美しいので使った。
曲とは、一致していないのでお許しを願います。
悲しい酒(昭和41年 美空ひばり)
作詩 石本美由紀 作曲 古賀政男
悲しい酒
1 ひとり酒場で 飲む酒は
別れ涙の味がする
飲んで棄てたい 面影が
飲めばグラスに また浮かぶ
2 酒よこころが あるならば
胸の悩みを 消してくれ
酔えば悲しく なる酒を
飲んで泣くのも 恋のため
3 一人ぽっちが 好きだよと
言った心の 裏で泣く
好きでい添えない 人の世を
泣いて怨んで 夜が更ける
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