今日は この頃ちょくちょくのシクロクロス日和 「ルイガノ号」 ～賀茂川でトレーニング～

今日は，この頃ちょくちょくのシクロクロス日和。　

　　　　　　　　　

朝から快晴で，風もない。しかし，すごい寒波が来ているらしい。

確かに寒さは真冬。

　　　　　　　　　

いつもは，ランニングや散歩の人がたくさん行き来する賀茂川も，今日はさすがに人が少ない。

賀茂川をさかのぼり，宝が池へ向かう。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

宝が池も人は少ない。　

　　　　　　　　　

サギは気持ちよく日向ぼっこ。

　　　　　　　　　

ボートを乗る人などいるわけもなく，静かな宝が池。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

深泥が池，上賀茂神社と周り再び賀茂川へ。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

土手を上ったり下ったり，小周りを右，左。　シクロのトレーニングは，ロードと違ってあまり風を切らないので，今日のような寒い日に向いている。

それに，結構ハード。真冬はシクロに限る。

今日は 久々のシクロ日和 ～賀茂川でシクロクロスのトレーニング～

今日は久々のシクロ日和。「ルイガノ号」に乗って賀茂川の河川敷でシクロクロスのトレーニング。

　　　　　　　　　

暖冬とは言え，風を切って走るロードバイクは，この季節にはなかなかつらい。

シクロは，それほどスピードも出さず，運動量もあるので結構温まる。

　　　　　　　　　

冬の賀茂川は，冬の渡り鳥でにぎやかだ。鴨が水面に浮かび，ユリカモメが舞う。

　　　　　　　　　

上賀茂まで一気に走ったら，ホットミルクティーでちょっと一息。

　　　　　　　　　

帰り道は土手のぼりのトレーニングをしながらダッシュを繰り返す。

なかなかきついが，シクロのレースは結構瞬発力と筋力が物を言う。

ロードとマウンテンのちょうど真ん中。身近な自然で楽しめるシクロはなかなおもしろい。

今日は 久々のカヤック日和 ～近江八幡で初漕ぎ～

今日は，久々のカヤック日和。

　　　　　　　　　　

１月にカヤックに乗るのは長くカヤックをしているいが初めてのような気がする。

カヤックの初漕ぎは，水郷の花見と決まっていたが，１月に寒さに震えることもなく初漕ぎができるとは，よぽどの暖冬だ。　

とはいっても，やや風が強く，沖ノ島までは渡れない。

湖面には千羽を超えるほどの鴨の群れ，カヤックが近付くといっせいに飛び立つ。

この迫力は，冬ならでは。

　　　　　　　　　　

浜の近くは穏やかだが，少し沖に出ると風が強く，波が立つ。

　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


島でランチのつもりだったが，宮ヶ浜に戻ってラーメンをつくる。


　　　　　　　　　　

ラーメンで体を温めて，また，湖面へ。

遠く湖北の山は，頂が雪で輝いている。

　　　　　　　　　　

これから冬本番。　次はいつ漕げるだろうか。

今日は やっぱりロードバイク 「ピナレロ号」 ～「走り初め」は春の陽気で琵琶湖大橋へ～

　　　　　　　　

今日は，やっぱりロードバイク「ピナレロ号」で走り初め。

まずは，いつもの大原へ。今日は春の陽気で江文峠の上りでは汗をかく。

下りは，ジャケット全開で一気に汗を飛ばす。

　　　　　　　　

　　　　　　　　


年末年始の食べ過ぎと飲み過ぎでたまったぜい肉とアルコールを飛ばすために今日は途中越えを経て，一気に琵琶湖へ。

　　　　　　　　

近若バスの懐かしい看板。

湖西線ができるまでは，湖西方面へは，この近若バスが唯一の交通手段だった。

近若バスは，かつては鉄道が大津から今津まで通っていたらしい。

近若の名の通り近江と若狭をつなぐ構想があったが，資金不足と国鉄の湖西線の計画で路線を売却したらしい。

　　　　　　　　

堅田まで来たら，もう1時をまわっていたので腹がすいた。

ぜい肉減らしの目的には，あっさりと行きたいが「ちゃんぽん亭」の看板に誘われるまま店内へ。

カウンターに座って，メニューを見る前にテーブルの上に「かきちゃんぽん」の写真。

これで決まり。

野菜たっぷりのちゃんぽんにカキが４つ。

予想を裏切らぬ味で大満足。（税込950円は少々お高いが）

　　　　　　　　

琵琶湖大橋は，西から渡ると一気の上り。

　　　　　　　　

てっぺんの見晴らしは，車では素通りするしかない。

自転車か歩きでしか満喫できない。はるか湖北の眺め，湖西の山並み，そして近江富士。

湖西の蓬莱山は，いつもの冬なら雪景色だが山頂付近のびわこバレイのゲレンデだけが人口雪で白く見える。

　　　　　　　　

大橋を渡り湖岸沿いに走ると菜の花畑が現れた。

景色も陽気もまさに春。

　　　　　　　　

帰りも当然，大橋を渡る。

大橋は東側は低くフラットな道が続く。　琵琶湖の上を走るような感覚が味わえる。

　　　　　　　　

大橋を渡り，ちょっと一息。　そろそろ京へ帰ろう。