京は まったり ロードバイク日和

京都発 自転車ときどきカヌー、ところにより…。

今日は 時々の「空き缶Mtv」  ルイ・アームストロング ~ What a Wonderful World ~

2012年08月18日 | 空き缶 Mtv
今日は,時々の「空き缶Mtv」 今回は「ルイ・アームストロングの名曲 ~ What a Wonderful World ~」。

     


空き缶で作って見ているだけでは面白くないので,Mtv風にしています。

空き缶を切って作ったルイ・アームストロング 。 継ぎ目なしの一本の缶で出来ています。

ルイ・アームストロング 愛用のトランペットは別の缶で作ってみました。

アームストロングには,なぜか「えびす」がよく似合う。


今日は 時々のカヤック日和  ~美山で のんびりファミリーキャンプ 後編~

2012年08月16日 | カヌー・カヤック
キャンプの最終日は,かじか荘で行われれている「鮎まつり」でお昼にする。

          

ステージには,なんと「体操のお兄さん」ことひろみちお兄さんと絵本作家の長谷川義史さん。

          



MBSの「ちちんぷいぷい」の収録ようで,ひろみちお兄さんは得意の体操で会場の親子連れをおおいに沸かす。

さすがプロ根性。 ステージと言っても,ビール箱の階段に大型トラックの荷台,まるでゲリラライブのようだ。

          

帰り道で,かやぶきの里に立ち寄る。

          

かやぶきは遠くで見ても美しいが,間近で見ても実に美しい。

          

分厚く重厚な母屋の屋根。

          

離れには,農具を置く倉庫とトイレがある。

          

牛は家族と同じ,母屋で飼われていた。

家族同様に大切にされていたことがうかがえる。

          

藍染美術館では,工房を見せていただいた。

藍の甕が多く並ぶ。 地中に埋めることで甕の温度が発酵にちょうど良くなるという。

やはり藍は生き物だということが感じ取れる。

          

今年はあと何回,美山の清流にカヤックを浮かべることができるだろう。


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今日は 時々のカヤック日和  ~美山で のんびり ファミリーキャンプ~

2012年08月16日 | カヌー・カヤック
今日は,毎年恒例の「美山ファミリーキャンプ」。

          

車の中にはキャンプ道具が満載。 屋根にはカヤックが満載。

重さに耐えかねた後輪は,シャコタンでローダウン使用になっている。

          

今年は,4家族が集った。 なかなかの大所帯。

メインイベントの「流しそうめん」もセッティング終了。

          

4メートルの青竹に美山の名水を流し放題。 

食べざかりの中高生が群がると下の方までそうめんがたどりつかない。

          

鍋2杯のそうめんも,あっという間に完食。

食後のデザートは「流しブドウ」。

涼しげに流れ落ちるブドウを箸でつまむ。

これがなかなか難しい。だから,なかなか面白い。



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今日は やっぱりロードバイク 「ピナレロ号」 ~京都は やっぱり暑っ! でも,貴船は別世界~

2012年08月08日 | ロードバイク
今日も京都は やっぱり暑っ! 最高気温は36度を越える。

          

この暑さから,逃れようと貴船に向かう。 さすが京の奥座敷。

まだ貴船には遠いが,すでに「27度」。

          

暑さから逃れる人々が,叡山電鉄の「きらら」で,貴船を目指す。

          

秋にも紹介したがこの「きらら」は内装が面白い。

この車両には、外向きの座席があり,窓の外をゆっくりと眺めることができる。

木々の緑を手に取るように味わえる。

          

清流「貴船川」の脇の木陰道は,夏の暑さを忘れさせてくれる。 

ぐんぐんと気温が下がっていくのが感じ取れる。

          

貴船神社の界隈には,たくさんの料亭が並ぶ。どの店も道を挟んで貴船川の上に「川床」を持っている。

料亭の厨房でつくられた料理を仲居さんが,忙しく運んでいる。

この季節やっぱり目玉は「天然アユの塩焼き」。 

清流を思わせるガラスの大皿に,体をくねらせ泳いでいるかのように盛られる。

人は多いが,涼しげな空気が漂っている。



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今日は 時々のカヤック日和  ~美山で のんびり夏休み 後編~

2012年08月07日 | カヌー・カヤック
美山の後半は,水上から水中へ。

         

長年愛用の素潜りグッズ。 マスクにシュノーケル,足ひれの登場。

         

いよいよ水中へ。 清流の冷たさが心地いい。

         

水中には,小魚の群れ。

         

水中から青空を望む。 川魚の腹が白いのは,この空と同化するためだろう。

見える魚が釣れないのは,きっとこっちが丸見えだからだろう。 

         

ここしばらく,雨が降っていないので水量はかなり少なめ。

でも,この白波は美しい。

         

白波の中,無数の泡が舞う。

川には,それぞれ神が宿るというが,美山川の神さんはきっと幸せ者。


         

ちょっと休憩は,お気に入りの「アロエヨーグルト」。 アロエの食感とほどよい甘さがたまらない。

         

魚がいるのが分かるかな?

右下のいるのが,ハゼ科の魚。(ヨシノボリかな?)

         

これは難しい。ほとんどわからないが。

写真の下,真ん中にいるのが「オヤニラミ」。 背びれに沿って白い筋があるのが特徴。

「オヤニラミ」とは,なかなか怖い名前だが,横顔を見ると納得できる。

         

美山は,いつ来ても,のんびりと過ごせる。



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