OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

ひたむきさ

2019年03月09日 | 日記
写真を載せたいが今日はやめておこう。
新たなる旅立ちのために。

四半世紀前に女子美学生グループと知り合い、その中で今でも絵を描いている唯一の人の個展に寄る。
絵の方向が変わってきて、これから仕切り直しになるようだ。

今日の作品のなかにも、新傾向の絵があって、私もそれがいいと思っていた。
年齢を重ねることが深みになって、人間の崇高さを感じる絵になってきている。

時代は変わって、ウケなければウケないでいい。
でも、感じる人がでてくる絵になりそうだ。
今の時代、大変だけど、真剣に絵と向き合ってほしいと願う。

幸運あれ!







コメント
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