
先日、スピリチュアルな方と遇った。
その人がいると、光が虹色になって降り注ぐという写真を見せられた。
その数日後、仕事の打合せで横浜に行く。
観覧車の前を通ると、光が射した。
私も光が虹色になるかと携帯からパシャと2,3枚撮る。
だが、私の光は虹色にならなかった。
でも、家に帰って、子どもに
「横浜いいだろー」と、その写真をみせた。
子曰く
「観覧車撮ってるおじさん想像したら、ヤダー、気持ちわりー」と。
子の正論に、自分を恥じた。
光が虹色に注がなくても、子も私も人間はみなスピリチュアルな存在である。
光が眩しい。
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