OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

貌斬り

2017年03月05日 | 日記
今年度の日本アカデミィー賞作品賞は、シンゴジラだったとか。
シンゴジラは未だに観ていないが、そんな映画からいえば、映画らしくない映画かもしれない「貌斬り」。

細野監督自らの脚本らしいが、せりふが、その通りその通りと思えて、熱くなるが、

主演の草野康太さんをはじめとする劇中劇の熱い語り、演技に、こちらも観ているだけで汗をかくほど。

なぜか劇団娯楽天国の小倉を思い出しながら観ていた。


この日本に生きて流されていると思ったら、観たい映画かな。




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