今日はポン太さんのイラスト展で銀座に。最終日だった。
そこで写真家の藤原新也さんの書と写真展が開催中と聞いて、永井画廊へまわる。
藤原さんを見るのは30年以上前、渋谷パルコの写真展以来。その時は寺山修司もいたなー、と思いだしたが、いいおじさまになっていたが、文章と写真で、早く脚光を浴びた人だが、最近は一語、または俳句的に短い一文を書につづる。写真も柔らかくなった。被写体が四国八十八か所めぐりだったから尚更だ。
今回のタイトルは「死ぬな、生きろ」。
書の線は強くなくても成立する。
書道家でなくても書で表現する。そこにはさまざまな可能性が存在している。
そんなことを感じた。
オーナーの永井さんいわく「こんなこと(今回の大地震)になったので、明日(31日)まで延長した」と。テーマに関わりを感じていた。
両方の展覧会とも義捐金箱が置かれていて二つにいれたが、ポン太さんは多少のご縁があったサバ缶工場の義捐金とか。工場ごと全部流されてしまったそうだ。
そこで写真家の藤原新也さんの書と写真展が開催中と聞いて、永井画廊へまわる。
藤原さんを見るのは30年以上前、渋谷パルコの写真展以来。その時は寺山修司もいたなー、と思いだしたが、いいおじさまになっていたが、文章と写真で、早く脚光を浴びた人だが、最近は一語、または俳句的に短い一文を書につづる。写真も柔らかくなった。被写体が四国八十八か所めぐりだったから尚更だ。
今回のタイトルは「死ぬな、生きろ」。
書の線は強くなくても成立する。
書道家でなくても書で表現する。そこにはさまざまな可能性が存在している。
そんなことを感じた。
オーナーの永井さんいわく「こんなこと(今回の大地震)になったので、明日(31日)まで延長した」と。テーマに関わりを感じていた。
両方の展覧会とも義捐金箱が置かれていて二つにいれたが、ポン太さんは多少のご縁があったサバ缶工場の義捐金とか。工場ごと全部流されてしまったそうだ。
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