
すべて美味しかった。
写真は幻の豚であったかな?
一つ欠点をあげるとすれば、グヤーシュが品がよすぎるくらい。
K社長は、そのグヤーシュを一口、口にいれて「うまい!」と思わず叫んだが。
その店を知ってから10年以上経つのに、やっと伺えた。
M女史とN教授が神宮前で仕事をしているおかげである。
その二人も知らない店であった。まったく目立とうとしない看板が入口にあるだけで、目立たない地下のお店である。
こちらは普段あまり縁のない神宮前であるから尚更である。
。
K社長とY女史も駆け付けてくれたが彼らはみんな7年前の酔っぱらい仲間だ。
私はその仲間ではない。
その酔っぱらい仲間がうらやましくて7年後の今、品のいいハンガリー料理を堪能しながらその仲間と一時を過ごせた。
ワインもびっくり。貴腐ワインだけが有名なハンガリーワインじゃない。
オーナーは昔とまったく変わらず声のやさしさも昔のまま。
「なぜハンガリーなの?」とK社長。
知ったら、それはファンになるでしょ。
なのだが、オーナーと私の共通項は、
“エリカさん大好き”かな。
今度は気軽にランチに伺うつもりでいる。
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