
大亀ガウディの海
絵本には違いないが、なかなかのボリュームである。
夏にいただきながら、この暮れに読んだ。
じっくり読みたかったのである。
どんどん引きこまれた。
14言語に翻訳されているのも納得である。
いま、世界でおこっている様々な事象は、
誰のため、何のため。
この地球に生きて、自然のなかの営みがいかに大切か。
また、日々の日常の愛おしさも憶われる。
FBのおせっかい機能は今もあるのか、友だちが少ない人のためにか、勝手に替わって、友だち申請をしてしまう。
相手も、少しあやしいとおもったらしいが、それを受けてくれた。
こっちも正直に、友だち申請受理をありがとう。でも、実は勝手にFBが動いたことを伝えた。
そんなご縁ながら、某界隈に近い。それは私が明日いく所、というわけで、おじ様同士の出会い系とあいなったのが夏の終わり頃。
ユニークな経歴の方で、アジアを中心にして地道に識字活動をしておられる方であった。
また、原発や最近の政治に強い危機感を持っていらっしゃる。
アジアでの人々との暮らしやふるさと広島でのことなどから、危機感を皮膚感覚で感じているようだ。
右も左もない。人間らしさがほしいだけなのだ。
原発事故が起こったところでの、こどものガンの異常な発生率を、原発事故との因果関係を認めない機関があることは異常。そんな世の中が薄気味悪い。こんなことは、右も左もない。みんなどこを向いて生きるのだ。真っ直ぐ見ればいいだけだろう。
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