類人エン(さすらいの詩~砂一詩集)

旅の終わりにこそ続けて流離う。
遠回りの道。
迷うな!それが真の勇気。
無限の嘆きは感謝。
神への祈りだ。

幻想日記

2017-03-04 23:11:18 | Weblog
新たなブログへと筆を進める。
それはトライだからさ。
生きてることそのものがトライだからさ。
だから出発は何時も訪れるのだ。

果たしてこのGooのフリーブログから何が発信されるであろうか。
筆者自身もまだ分からない。
兎に角、新しい船に乗船したかのように晴れ晴れとした気持であることは確かさ。
そうさ、その気持ちを大事にしてきたのではなかったのかい?
それを人生だと思い込み・・・!
喜望峰も大西洋もだ。太平洋もだ。
バスコダガマ・マゼランはこの地球から発したのだ。
この大地から櫂を漕いだのだ。

地球も、宇宙への旅も既にこの地球の人類の共通の財産となったのだ。

アメリカが背負ったもの。ロシアが再び背負おうとしているもの。そして、チャイナがそのプライドをかけて主張しなければならないものはこの地球上では必要不可欠なのだ。
そこで果たして日本は主張し、発信できるのだろうか?
地球を背負うと言うことは一体、何であったのか。
その責任と限りない葛藤と戦いは無限で永久なのだ。
ならば一体、日本は何を背負おうとしているのか?
何を一体、背負ったと言うのか?

否、日本は地球に人類に多大の貢献をしている。
そう確信している。
そして、これからもと考えている。
日々の戦いは実に獰猛でパワフルである。
いざ、日本は日本に負けてはならない。
日本は地球上の全てのパワーに怯んではならないのだ。
勇敢でなければならない。
しかも積極的な合作を躊躇してはならない。
そして、戦略を駆使しなければ淘汰される。

科学文化の発展。
政治外交の戦略の進化。
譲れないことはまだまだたくさんある。
だからこれからなのだ。
後ろを向いている暇などはない。
だから何時も出発が必要なのだ。
国家も地球も人類も皆、同じさ。

だからこの私一人の中でも出発は一生寄り添うのだ。
つまり、それは人生の最愛のパートナーだからさ。


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