カメラ大好きおばあちゃん

極々近場を一人気ままにウロウロし、目に留まった光景を投稿しています。

人工島 舞洲 (大阪)

2015年01月20日 | 写真
舞洲は大阪市此花区にある人工島。面積は約220ヘクタール。大阪北港の一画を占め、レジャー施設や物流拠点等が誘致されている。
2011年10月中旬に歩きました。

夢舞大橋(ゆめまいおおはし)
此花区の北港地区にある2つの人工島「夢洲」と「舞洲」の間に架かる橋梁。世界初の浮体式旋回可動橋で、建設には600億円以上の税金が使われたがしばらくは夢洲が未開発のため工事関係者などを除いて使われておらず、新聞等で税金の無駄遣いと指摘された。2008年8月1日の夢咲トンネルの開通により、一般車の通行も出来るようになった。
通常時橋の下は小型船舶しか航行出来ないが、 緊急時(咲洲・夢洲間の航路が航行不可能となった場合)可動部を旋回させ、大型船舶の航行も可能な構造とな
っている。(フリー百科事典ウィキペディアより)




舞洲陶芸館
大阪湾のベイエリア開発が進む中で、膨大な量の海底粘土が掘り出されました。この粘土は、大阪湾内に流入する花崗岩質や粘土鉱物が混じり合った堆積物で、湾内には無尽蔵に眠っています。この粘土資源を陶土として生成し、再利用した大阪の新しいやきものを、大阪港の古称である難波津(なにわづ)からとり、「難波津焼」と命名されました。陶邑の煙が消えて1000年余、 舞洲陶芸館では大阪の陶文化の再興を願って「難波津焼」の開発に取り組んでいます。
(舞洲陶芸館ホームページより)


大阪市のホームページによりますと、平成25年12月26日発表として、舞洲陶芸館は、今年度末で条例施設としては廃止することとなっており、ついては今年度中に施設のあり方を見直すこととしておりました。 平成25年12月12日に開催された、副市長会議において、来年度以降のあり方について議論した結果、一般競争入札により建物等を売却し、土地を賃貸することを決定しました。とありました。

夕陽夕焼けのスポット




2013年に大阪湾を望む最高のロケーションに、200万輪のゆり畑が出現。海と夕陽とゆりの競演が見られるようなので、シーズン(5月~7月)には、久し振りに
舞洲を訪れたいと思っている。