カメラ大好きおばあちゃん

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高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種について

2015年01月23日 | その他
高齢者の肺炎球菌ワクチン予防接種が、 予防接種施行令の一部改正により、平成26年10月1日から定期接種になりました。
対象者は平成26年度(平成26年10月1日から平成27年3月31日まで)65歳から100歳まで(65歳・70歳・75歳と5歳毎)と101歳以上となっていて、 私は対象外でした。

そこでインターネットで検索したり、 住んでる市の役所に問い合わせたりして調べました。各々の市によってその対応は、実に様々だったので驚きました。

まず私の市では対象外でも70歳以上の人は任意接種として予防接種を受けることが出来る。1人1回のみ助成額も対象者と同じ4500円だが、事前に市で申請し証明書の発行を受けねばならない。(但し生活保護世帯の人は全額助成。)
自己負担が必要とあったが、その金額が明示されていないので何故と思っていたら、各々の医療機関によって料金にばらつきがあるらしい。(平均9000円位)

大阪市の場合対象者は自己負担4400円で、生活保護受給者と市民税非課税世帯は自己負担は免除。
神戸市は助成額が4000円で差額が自己負担となり、生活保護世帯と市民税非課税世帯は自己負担は免除。
大阪市や神戸市で私の住んでる市のような、任意接種が受けられるかどうかは調べていないが、それにしても自己負担額だったり助成額だったりとややこしい。

高齢者は免疫力が低下しているので、早い内に任意接種の手続きをし、肺炎球菌ワクチン予防接種を済ませたいと思っている。