九鬼町は、紀伊半島の東にあたる三重県の南部に位置し、熊野灘に面した風光明媚な紀州路の尾鷲市内にあります。 恵まれたリアス式の静かな港湾がすぐ前にあり、昔から九鬼水軍発祥の地として知られています。
日本有数の多雨地帯で、冬は黒潮の影響で比較的温暖です。近世以来、良港として(鰤どころ)有名でした。また、 徳川時代には江戸と大坂を行き交う千石船の10大寄港地の一つとして知られました。
昭和32年国鉄(紀勢線)尾鷲・九鬼間が部分開通しました。それまで、陸路は峻嶮な山越えの道で尾鷲まで1時間近くかかりとても不便で陸の孤島とも言われていました。
平成4年には全長2,4㎞の八鬼山トンネルが開通し、 車では約10分程で九鬼に来れるようになりました。(九鬼町ホームページより)
尾鷲へは今は亡き釣り好きの夫が、初釣りにと前日の大晦日から、 いそいそと出かけておりました。
2009年3月上旬山越えのドライブにヒヤヒヤしながら、 写真仲間と初めて訪れました。
九鬼町界隈 満開の色とりどりの梅
日本有数の多雨地帯で、冬は黒潮の影響で比較的温暖です。近世以来、良港として(鰤どころ)有名でした。また、 徳川時代には江戸と大坂を行き交う千石船の10大寄港地の一つとして知られました。
昭和32年国鉄(紀勢線)尾鷲・九鬼間が部分開通しました。それまで、陸路は峻嶮な山越えの道で尾鷲まで1時間近くかかりとても不便で陸の孤島とも言われていました。
平成4年には全長2,4㎞の八鬼山トンネルが開通し、 車では約10分程で九鬼に来れるようになりました。(九鬼町ホームページより)
尾鷲へは今は亡き釣り好きの夫が、初釣りにと前日の大晦日から、 いそいそと出かけておりました。
2009年3月上旬山越えのドライブにヒヤヒヤしながら、 写真仲間と初めて訪れました。
九鬼町界隈 満開の色とりどりの梅