今回の企画展は15世紀から現代に続くベルギーの奇想の芸術。奇怪な生き物に満ち幻想的な絵で知られている初期フランドル派の画家ヒエロニムス・ ポスの遺伝子は脈々と受け継がれブリューゲルやマグリット・ヤン・ファーブルらによって独創性あふれる表現が次々に生まれてきました。
地獄の世界や死のイメージといった教訓を含んだテーマが、 時には恐ろしく時にはユーモアたっぷりに表された約120点の絵画・版画・彫刻などです。(企画展のパンフレットより)
このような独特な表現の幻想絵画や彫刻は初めて見ましたが、ピカソの抽象画よりはまだ解りやすいかな‥?と思いました。
この美術館はシニア(70歳以上)料金があって、いつも半額なのが嬉しいです。大阪の場合市立美術館は大阪市民のシニアは無料ですが、大阪府民のシニアには何の恩恵もありません。兵庫県のようにせめて半額にして欲しいですね‥(-_-;)
エントランスホール
展覧会場の3階へはエレベーターか階段で‥
会場入り口
会場内は勿論撮影禁止ですので会場を出てから、16mという吹き抜けを行き来する階段が面白くてパチリパチリ。
地獄の世界や死のイメージといった教訓を含んだテーマが、 時には恐ろしく時にはユーモアたっぷりに表された約120点の絵画・版画・彫刻などです。(企画展のパンフレットより)
このような独特な表現の幻想絵画や彫刻は初めて見ましたが、ピカソの抽象画よりはまだ解りやすいかな‥?と思いました。
この美術館はシニア(70歳以上)料金があって、いつも半額なのが嬉しいです。大阪の場合市立美術館は大阪市民のシニアは無料ですが、大阪府民のシニアには何の恩恵もありません。兵庫県のようにせめて半額にして欲しいですね‥(-_-;)
エントランスホール
展覧会場の3階へはエレベーターか階段で‥
会場入り口
会場内は勿論撮影禁止ですので会場を出てから、16mという吹き抜けを行き来する階段が面白くてパチリパチリ。