カメラ大好きおばあちゃん

極々近場を一人気ままにウロウロし、目に留まった光景を投稿しています。

又兵衛桜(本郷の瀧桜) 他 奈良宇陀 他

2015年03月23日 | 写真
奈良宇陀市にある樹齢300年とも伝わる桜の古木で、本郷の瀧桜とも言われる枝垂れ桜が、 この地に伝わる戦国武将後藤又兵衛の伝説と、 この桜が後藤家の屋敷跡にあることから、又兵衛桜と名付けられて親しまれています。
樹高13m 、幹回り3mあって背後の桃の木、手前の菜の花の咲く時期が重なり毎年見物客で賑わっています。
2008年4月上旬車に便乗させて貰って訪れました。 他に岩端の谷間に泳ぐ鯉のぼりと桜。

宇陀の又兵衛桜






岩端の鯉のぼりと桜







服部緑地&民家集落博物館で‥ (大阪)

2015年03月21日 | 写真
2015年3月13日、緑地を訪れた折梅の他に目に付いたもの。

綺麗で大きな伐り跡


太い幹から直接芽吹いていた葉っぱ‥(@_@;)


ススキの枯れてしまった状態ですが、陽を受けて輝き美しかった。


小腹が空いたので緑地内の売店で、休憩を兼ね豚まんとホットコーヒーを注文しました。上品な和風の設えで運ばれて来たので、こんな売店でと少々驚きました。



整理を続けるコツは‥?

2015年03月19日 | その他
2015年3月16日 毎日新聞 老前整理コンサルタント 坂岡洋子

春になると、 冬の間にできなかったことを始めたくなりませんか。 そこで家の中をすっきり片付けようと頑張りすぎて、 翌日寝込むようでは困りますね。一度に何もかも片付けようと無理をせず、すこしずつ続けることが長続きするコツです。「なんだ、そんな簡単なことか」という声も聞こえそうですが、 これが難しいのです。なぜなら、自分の好きなことなら睡眠時間を削ってでもやりたくなりますが、 やりたくないこと、苦手なことはなかなか手を付けられないものです。そこで無理をせず、「今日はこの箱一つ」とか「引き出し一段」と決めて、それだけすればノルマ完了とします。物足りないくらいでちょうどよいのです。終わったらカレンダーに○を付け、「今日も頑張ったね」と声を出して自分をほめてください。体調が良くない日、忙しい日は無理をせず休み、次の日から続きを始めます。「次の日休まない」というのがポイントです。
一日に引き出し一段でも、 1カ月続けると、 家の中のタンスの整理は終わるのではないでしょうか。その頃にはそろそろ夏ものを出す時期かもしれませんね。また、タンスの整理が終わったら友達とランチ行くとか、 具体的なご褒美も考えてみてください。続けることで、仕分けの決断が早くなります。当初は「このセーターまだ着れそう」と迷っていたのが、慣れるにつれて「これは3年きてないし、来年も着ない、だから処分」となります。今の自分に似合う服、使うものかどうかで選んでください。しまいこんで忘れていたけど使えるものなら、出して使ってください。そのためにもしまいこんでいるもののチェックが必要ですね。
少しずつ整理を進めることが、これからの暮らしを考えていくことにつながります。最終目標ではなく、「気持ちよく暮らすために」少しずつ続けてみてください。

今後3~4年位で適当な、 高齢者住宅へ住み替えたいと思っています。「おひとりさま」になった今、元気な内に家の中を片付けようと始めましたが‥(-"-)

造幣博物館(造幣局構内) 大阪

2015年03月18日 | 写真
泉布観の一般公開に行った当日は土曜日で、造幣博物館は休館日(土・日・祝・年末年始)でしたが、係りの方から今日は特別開館していると聞き行って見ました。場所は国道を挟んで向かい側の造幣局構内です。
造幣博物館は、明治44年(1911)に火力発電所として建てられた建物で、 造幣局構内に残る唯一の明治時代のレンガ造りの西洋風建物です。 明示44年(1969)に建物の保存を図り、 当局が保管していた貴重な貨幣などを一般公開し、造幣事業を紹介するため当時の外観をそのままに改装し、 「造幣博物館」として開館しました。平成20年(2008)より「人に優しい博物館、環境に配慮した博物館、魅せる博物館」を目指し、展示や設備に最新の手法を導入し、皆様方により親しんでいただけるような大改装を行い、 平成21年(2009)4月にリニューアルオープンしました。(造幣局ホームページより)

造幣局正門


造幣博物館へは、正門脇の詰所で名前と入館時刻を登録し、胸に付けるよう指示された番号バッチを貰います。桜の通り抜けとは逆方向に、まだまだ堅い蕾の桜並木を暫く歩きます。






途中1本桜が咲いていましたが、通り抜けの八重桜ではないようでした。


造幣博物館


因みに今年の桜の通り抜けのお知らせです。


以下館内の様子です。
創業当時の大時計(明治9年製)が、今も時を刻んでいます。






持ち上げてみましたが、辛うじて僅かに上がりました‥(-"-)




手前の丸い穴から手を入れ7273万円の金塊と、212万円の銀塊に触ることが出来ました‥(*^_^*)










造幣局が貨幣の製造のほか、時代の要請にこたえて勲章・褒章及び金属工芸品等の製造、地金・鉱物の分析及び試験、貴金属地金の精製、貴金属製品の品位証明(ホールマーク)などの事業も行っていることがよく分かりました。




旧桜之宮公会堂&日本庭園 (大阪)

2015年03月17日 | 写真
旧桜之宮公会堂は、泉布観の北隣りにある。明治4年(1871)に創業した造幣局の金銀貨幣鋳造場が昭和初年に建て替えられる際、明治初年の文明開化の記念物であり明治天皇の訪れた記念すべき場所であったため、泉布観敷地内に移設して保存されることが決まった。昭和10年(1935)、旧金銀貨幣鋳造場の正面玄関を保存し、背面に鉄筋コンクリート造の建物を建設し、 明治天皇記念館として竣工した。柱はトスカナ式と呼ばれ、 泉布観のベランダと同形式だが、材質は泉布観が花崗岩であるのに対し、こちらは龍山石(たつやまいし)が用いられている。第二次世界大戦後、 桜之宮公会堂・図書館、 ユースアートギャラリーなどとして使用された。 昭和31年(1956)、 正面玄関部分が泉布観とともに重要文化財に指定された。(泉布観パンフレットより)

旧桜之宮公会堂




日本庭園