カメラ大好きおばあちゃん

極々近場を一人気ままにウロウロし、目に留まった光景を投稿しています。

紅葉を見たくて大阪城公園へ 2 (2016.11.26)

2016年12月05日 | 写真
内濠に架かる極楽橋を渡り、天守閣のある広場へ行く途中の光景をUPします。
階段状になっているほんの小高い城壁の上からの眺めと他の光景

黄金の和船大阪城御座船の乗船場(極楽橋西側)


極楽橋と後方は隣接するビジネスパークのビル群






通路横の石段で普段殆ど人は入ってませんが、観光客がポーズを取り写真を撮っていました。







紅葉を見たくて大阪城公園へ (2016.11.26) 

2016年12月04日 | 写真
紅葉のシーズンも終わりに近くなりましたが、 まだ何処へも行ってない‥近場で服部緑地・万博記念公園・大阪城公園など思い浮かびました。比較的近くて行きやすい大阪城公園を選び、JR環状線大阪城公園駅から内濠に架かる極楽橋を渡り、天守閣をまじかに見上げながら横切り豊国神社から大手門へ抜けるように歩いて見ました。このように公園を横切るように歩いたのは初めてで、いつもは梅のシーズンなら梅林周辺だけというような歩き方をしていました。

極楽橋を渡るまでの光景
環状線大阪城公園駅を出ると、そこはもう公園です。


観光船アクアライナーの大阪城港






落ち葉のアート‥面白い




黄金の和船大阪城御座船









久し振りに埼玉へ(娘在住) 最終回 (2016.11.17~19)

2016年12月02日 | 写真
展示作品の極々一部を紹介します。私自身はどちらかと言えば日本画の方が好みですが、今回は世界文化遺産に登録された美術館が見たくて‥(-_-;)

























娘は3日間パートを休み、付きっ切りで付き合ってくれました。 今回の予定がもし1週後だったら珍しい11月の雪に遭遇し、自由にあちこち移動出来なかっただろうしまた寒かったことだと思います。
帰路の新幹線ですが以前にも述べました通り、ジパング倶楽部の割引を利用するため「ひかり」にしか乗れません。時間的には「のぞみ」 に比べて約30分余計にかかりますが、 3割引きの料金になるのは捨てがたいですね。

久し振りに埼玉へ(娘在住) 13 (2016.11.17~19)

2016年12月01日 | 写真
実業家の松方幸次郎(1866~1950)は日本最初の西洋美術館の建設を目指し1916年から約10年の間にヨーロッパで膨大な数の美術品を収集しましたが、 その後の変遷により多くの作品が散逸してしまいました。パリに残されていた約400点の作品は第二次世界大戦中にフランス政府に接収され、 戦後に日本へ寄贈返還されました。 国立西洋美術館はこの「松方コレクション」を保存・公開されるための施設として、1959年に設立されました。(美術館内のパンフレットより)
国立西洋美術館設立20周年の記念すべき年(1979)に竣工した新館は、 ル・コルビュジェの設計した本館と一体に機能するよう増築されました。 本館と一緒になって三本の欅・銀杏・楠などを抱き込むように配置され、それによって緑深い中庭が作り出されました。(ホームページより)
企画展示館も1997年に竣工していて企画展も開催されていましたが、 今回は写真撮影が可能な常設展だけの観覧でした。



以下は館内の様々な光景




















常設展会場内は写真撮影可能でしたが、一部の展示作品には撮影不可の表示がありました。
次回は展示作品の一部を紹介し、「久し振りに埼玉へ」を終了したいと思います。