皆さん、こんばんは
ゴールデンウィークも終盤を迎え...そろそろ疲れも出てくる頃でしょうか
今日は「こどもの日」
子どもさんと楽しい時を過ごした方も多いことでしょう
さて...
なぜ5月5日の「こどもの日」に、なぜ“鯉のぼり”を揚げるのでしょうか
諸説があるようですが...
「鯉のぼりには、人生という流れの中で遭遇する難関を鯉のように突破して立身出世して欲しい」
そういう願いが込められていて、古代中国の故事に由来しているようです
もともと日本では...将軍に男の子が生まれると「家紋のついた旗やのぼり」を立てて祝う風習があったようで
それがやがて、武家に広がり「男の子が生まれた印としてのぼり」を立てるようになったようですね
その後に、江戸時代には庶民の間で「鯉の滝登りで立身出世」のシンボルとなり...
鯉をのぼりにするアイデアがうまれ、町人の間で「鯉幟(こいのぼり)」が揚げられるようになったようです
江戸時代の流れが今でも続いていることに驚きがあります
その他にもチマキを食べたり、兜(かぶと)を飾ったりと...端午の節句の風習として残っています
日本文化の素敵な流れかもしれません
その願いは、立派に成長して欲しい、息災無事でいて欲しい、健康に育って欲しい...
そういう親の願いが込められています
日本人の気質を感じる風習...これからも大事にしたいものです
ラジオを聴いていると...
子ども達に将来の夢は何ですか
に応えている子ども達の声がありました
「保育園の先生になりたい」「小学校の先生になります」「警察官になって悪い人をつかまえる」「ケーキ屋さんになるんだぁ」...
とても可愛らしい声で夢を語っていました
中には、お父さんがかっこいいので「サラリーマンになる」
「お笑い芸人になるんだぁ」...と答えている新しい子ども達の夢の世界を感じました
世代が変わり...“夢”も変わってきたようで...
昔は「看護婦さん」「スチューワーデス」「お医者さん」などが上位をしめてたと思いますが...
僕等の時代とは違うか
先月から青い羽根をした野鳥が、家の雨戸の隙間に巣を作り、子育てをしていました...
毎日の様に餌を加え、忙しそうに飛び回っていた親鳥
神経が高まっているのか僕と目が合うと厳しい眼差しをしていた
最近、ピーピーと鳴く雛鳥の声が聞こえないなぁと思っていたら
今日、その雛鳥の姿を見ることができました
おどおどした態度ですが、巣から出てきた雛鳥は大きくなっていた
一月も経つと、こんなにまで大きくなるのか
親鳥からたくさんの餌をもらい...丸々と太っていた
時折、くちばしを大きく開けてアクビをする表情がとっても可愛い
まだ羽根も灰色で、眩しい青色にはまだまだですが...
これから素敵な羽根を備え、大空を舞う鳥に成長していくだろう
まだ空も飛べなくて、羽根をバタバタしてるだけだけど...
大空をジッと眺め
「いつか僕も大空を舞うんだ」
そう思いを込め、大空を眺めているようです
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ツキを呼ぶ「魔法の言葉」
嫌なことがあったら...“ありがとう”
いいことがあったら...“感謝します”
いつも前向きに...“ツイてる!”
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今日は「こどもの日」
子どもさんと楽しい時を過ごした方も多いことでしょう
さて...
なぜ5月5日の「こどもの日」に、なぜ“鯉のぼり”を揚げるのでしょうか
諸説があるようですが...
「鯉のぼりには、人生という流れの中で遭遇する難関を鯉のように突破して立身出世して欲しい」
そういう願いが込められていて、古代中国の故事に由来しているようです
もともと日本では...将軍に男の子が生まれると「家紋のついた旗やのぼり」を立てて祝う風習があったようで
それがやがて、武家に広がり「男の子が生まれた印としてのぼり」を立てるようになったようですね
その後に、江戸時代には庶民の間で「鯉の滝登りで立身出世」のシンボルとなり...
鯉をのぼりにするアイデアがうまれ、町人の間で「鯉幟(こいのぼり)」が揚げられるようになったようです
江戸時代の流れが今でも続いていることに驚きがあります
その他にもチマキを食べたり、兜(かぶと)を飾ったりと...端午の節句の風習として残っています
日本文化の素敵な流れかもしれません
その願いは、立派に成長して欲しい、息災無事でいて欲しい、健康に育って欲しい...
そういう親の願いが込められています
日本人の気質を感じる風習...これからも大事にしたいものです
ラジオを聴いていると...
子ども達に将来の夢は何ですか
に応えている子ども達の声がありました
「保育園の先生になりたい」「小学校の先生になります」「警察官になって悪い人をつかまえる」「ケーキ屋さんになるんだぁ」...
とても可愛らしい声で夢を語っていました
中には、お父さんがかっこいいので「サラリーマンになる」
「お笑い芸人になるんだぁ」...と答えている新しい子ども達の夢の世界を感じました
世代が変わり...“夢”も変わってきたようで...
昔は「看護婦さん」「スチューワーデス」「お医者さん」などが上位をしめてたと思いますが...
僕等の時代とは違うか
先月から青い羽根をした野鳥が、家の雨戸の隙間に巣を作り、子育てをしていました...
毎日の様に餌を加え、忙しそうに飛び回っていた親鳥
神経が高まっているのか僕と目が合うと厳しい眼差しをしていた
最近、ピーピーと鳴く雛鳥の声が聞こえないなぁと思っていたら
今日、その雛鳥の姿を見ることができました
おどおどした態度ですが、巣から出てきた雛鳥は大きくなっていた
一月も経つと、こんなにまで大きくなるのか
親鳥からたくさんの餌をもらい...丸々と太っていた
時折、くちばしを大きく開けてアクビをする表情がとっても可愛い
まだ羽根も灰色で、眩しい青色にはまだまだですが...
これから素敵な羽根を備え、大空を舞う鳥に成長していくだろう
まだ空も飛べなくて、羽根をバタバタしてるだけだけど...
大空をジッと眺め
「いつか僕も大空を舞うんだ」
そう思いを込め、大空を眺めているようです
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嫌なことがあったら...“ありがとう”
いいことがあったら...“感謝します”
いつも前向きに...“ツイてる!”