これが梅雨の時期なんだと実感する日々...
昼間に青空が少し見えたので
オッ、久し振りのお天道様かぁ
...と思っていたのに
朝のちょっとした雨上がりに、朝の活動(清掃活動)に精を出す子ども達
正門前から道路沿いの歩道の掃き掃除をしていると
校長先生がしゃがみ込み
熱心にアスファルトからのびた雑草抜きをしていました
道路のアスファルトの隙間から伸びてくる雑草
その生命力には驚きで...
連日の雨もあって、その伸び方はすごい
お昼後も雨が続き、夕方の帰宅時には大雨
車のワイパーをフル回転にしても前方が見えにくい状態
帰宅時の運転も、もの凄い睡魔との戦いながら
前方をノロノロ運転する軽トラックにはイライラしたが...そんなことでイライラしたらもったいない
車のコンポにCDを入れ
大好きなサザンオールスターズを聴きながら...いつも通り、車の中で一人コンサート状態
大きな口を開け唄っている姿を見た対向車はビックリしたことでしょう
ちょっとした買い物があり、帰宅途中でスーパーに寄りました
買い物を揃え、レジの前に並んでいると...
「あれ~、彦ちゃんマンじゃないですかぁ」
僕の前に並んでいた女性の方が声掛けてきました
話を聞くと...子どもさんは30代で、僕のクラスではなかったが、僕のことを印象深く覚えていたようです
「先生、今はどちらの学校にお勤めですかぁ」
「うちの娘は、先生に教えてもらってませんが、先生の話はよく聞いてましたよぅ」
そういう話から...
「先生は、T先生(現・福嶺中の校長先生)と同じ時期にK中にいましたかねぇ」
「いえ、T先生とは入れ違いでしたねぇ」
「そうでしたか...T先生と彦ちゃんマンはK中の“看板教師”でしたからねぇ」
“看板教師”って表現がおもしろかったが...
「そんなぁ、僕なんて、当時は20代のペエペエで...無我夢中の日々でしたから」
「そんなことないですよぅうちの子なんて“彦ちゃんマンのクラスになりたかったぁ”としょっちゅう言ってたもの」
なんて有り難い言葉なんだろう
スーパーの混雑する時間帯に、レジで並ぶ中、大きな声で興奮気味に語ってきたものだから...
他のレジで並ぶお客さんも僕の方をマジマジを見ていて
早くレジを終わって~という感じでした
久し振りに見かけて...
“彦ちゃんマン”
と懐かしい呼び名で声掛けてくれたことがとても嬉しかった
それも教え子からでなく、保護者の方からの声掛けだった
あの当時は、子ども達から“彦ちゃんマン”と呼ばれていたなぁ...
レジを終え、スーパーの駐車場へ向かう時も大雨でした
重い荷物を助手席に置き
車のエンジンを掛けると...先ほどの女性の方(お母さん)が駐車場の場でも、すっごい笑顔で手を振っていてくれた
あの当時は、一つの学年でも40名ぎっしりの7クラスもあり
授業で繋がりがない限り、他のクラスの子のことはほとんで覚えていないし、関わった記憶さえないのに...
その子じゃなく、関わりのなかった保護者までが覚えていてくれたことに感謝、感謝です
帰りの車の中...
大雨を必死に避ける車のパイワーの動きの間から見えた...雨にうたれるハイビスカス
梅雨の時期も
なんか...ハイビスカスの雨にうたれながも、大空に向かって必死に花びらを広げている姿を見るのもいいもので
うっとうしい梅雨の時期に
ほのぼのとした素敵な思い出とともに、元気になれる、勇気をもらえる瞬間はあるものですね
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ツキを呼ぶ「魔法の言葉」
嫌なことがあったら...“ありがとう”
いいことがあったら...“感謝します”
いつも前向きに...“ツイてる!”
昼間に青空が少し見えたので
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...と思っていたのに
朝のちょっとした雨上がりに、朝の活動(清掃活動)に精を出す子ども達
正門前から道路沿いの歩道の掃き掃除をしていると
校長先生がしゃがみ込み
熱心にアスファルトからのびた雑草抜きをしていました
道路のアスファルトの隙間から伸びてくる雑草
その生命力には驚きで...
連日の雨もあって、その伸び方はすごい
お昼後も雨が続き、夕方の帰宅時には大雨
車のワイパーをフル回転にしても前方が見えにくい状態
帰宅時の運転も、もの凄い睡魔との戦いながら
前方をノロノロ運転する軽トラックにはイライラしたが...そんなことでイライラしたらもったいない
車のコンポにCDを入れ
大好きなサザンオールスターズを聴きながら...いつも通り、車の中で一人コンサート状態
大きな口を開け唄っている姿を見た対向車はビックリしたことでしょう
ちょっとした買い物があり、帰宅途中でスーパーに寄りました
買い物を揃え、レジの前に並んでいると...
「あれ~、彦ちゃんマンじゃないですかぁ」
僕の前に並んでいた女性の方が声掛けてきました
話を聞くと...子どもさんは30代で、僕のクラスではなかったが、僕のことを印象深く覚えていたようです
「先生、今はどちらの学校にお勤めですかぁ」
「うちの娘は、先生に教えてもらってませんが、先生の話はよく聞いてましたよぅ」
そういう話から...
「先生は、T先生(現・福嶺中の校長先生)と同じ時期にK中にいましたかねぇ」
「いえ、T先生とは入れ違いでしたねぇ」
「そうでしたか...T先生と彦ちゃんマンはK中の“看板教師”でしたからねぇ」
“看板教師”って表現がおもしろかったが...
「そんなぁ、僕なんて、当時は20代のペエペエで...無我夢中の日々でしたから」
「そんなことないですよぅうちの子なんて“彦ちゃんマンのクラスになりたかったぁ”としょっちゅう言ってたもの」
なんて有り難い言葉なんだろう
スーパーの混雑する時間帯に、レジで並ぶ中、大きな声で興奮気味に語ってきたものだから...
他のレジで並ぶお客さんも僕の方をマジマジを見ていて
早くレジを終わって~という感じでした
久し振りに見かけて...
“彦ちゃんマン”
と懐かしい呼び名で声掛けてくれたことがとても嬉しかった
それも教え子からでなく、保護者の方からの声掛けだった
あの当時は、子ども達から“彦ちゃんマン”と呼ばれていたなぁ...
レジを終え、スーパーの駐車場へ向かう時も大雨でした
重い荷物を助手席に置き
車のエンジンを掛けると...先ほどの女性の方(お母さん)が駐車場の場でも、すっごい笑顔で手を振っていてくれた
あの当時は、一つの学年でも40名ぎっしりの7クラスもあり
授業で繋がりがない限り、他のクラスの子のことはほとんで覚えていないし、関わった記憶さえないのに...
その子じゃなく、関わりのなかった保護者までが覚えていてくれたことに感謝、感謝です
帰りの車の中...
大雨を必死に避ける車のパイワーの動きの間から見えた...雨にうたれるハイビスカス
梅雨の時期も
なんか...ハイビスカスの雨にうたれながも、大空に向かって必死に花びらを広げている姿を見るのもいいもので
うっとうしい梅雨の時期に
ほのぼのとした素敵な思い出とともに、元気になれる、勇気をもらえる瞬間はあるものですね
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