彦リン日記Ⅸ ~笑顔で楽しく感謝して!~

沖縄県宮古島に住むオッサンの日々の呟き日記!ゴリラ似の顔に、甘いもの大好き!☆

民泊から繋がる絆

2011年05月20日 18時56分37秒 | つぶやき
皆さん、こんばんは
今日も幸せな時を過ごせましたかぁ

日々...
大難を小難に、小難を無難に過ごせて頂き
感謝することの多い一日

回りの人たちの支え
無邪気な笑顔の子たちからもらうパワー
さりげない一言で励ましてくれる同僚
本当に感謝すべき日々です


さて、昨日の地元の新聞記事に載っていましたが...とても素敵なお話がありました
大阪府の高校の修学旅行で、宮古島の城辺新城地区(福嶺)の下地智さん宅で民泊した藤下芽里さん
3年振りに宮古島に来島し下地さん夫妻と交流を深めたという感動的な記事が載っていました

藤下さんは大学生となり、今回は学生仲間の4人で宮古島に来島し
4泊5日の日程で下地さん宅に再び民泊

高校2年生の修学旅行で民泊した下地さん宅
修学旅行後も交流は続き、手紙を送ったり電話で近況を報告し繋がりを持っていたようです
今回も縁合って、大学の仲間と宮古島を訪れ...連絡入れた下地さん宅で、今回も民泊させて頂くことになり、再会の懐かしさと新しい仲間との宮古島の旅に親睦を深めたようです

期間中は、下地さん夫妻の観光地案内に郷土料理を振る舞ったりと温かい持てなし
今回、藤下さんと歓迎を受けた学生さんたちは...
「初めて会うのに、何でこんなにまで親切にしてくれるですか...」と涙をこぼしながら感謝の気持ちでいっぱいだったようです
まさに、宮古人(ミャークンチュ)の人を持てなす温かいハートを感じる話です

実は...下地さんは、福嶺中学校の学校評議員でもあり
学校の運営に大きなアドバイスを下さったり
学校での催しものにも必ず顔を出し、職員を励まして下さります
元中学校教員であり、宮古島のバレー王国を築いた功績も大きく
地元の福嶺中学校のためにも骨身を惜しまず協力して下さってます

その下地さん...下地先生の感動的なお話に嬉しくなりました

自分で言うのもなんですが...
宮古島の人って素敵だなぁと感動しました


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