Kaitsukeyaの独り言

『Kaitsukeya.com』のWebmaster HILO DIEGOが綴る日々の雑感と独り言...。

STAP細胞はあります!

2014年04月11日 | 豆話
という小保方さんの記者会見をTVのニュースで何度も見ました。


そこでふと思ったこと…。


もし仮に本当に小保方さんがSTAP細胞を作っていたならば…、


これは凄い発見であり、今の医学のあり方も吹っ飛んでしまうかもしれません。


例えば肝臓がんに侵された人が、STAP細胞で新しい肝臓を作り、それに入れ替える。


美容業界だって、古くなった皮膚を新しいものに入れ替える。


とてつもない需要がそこにはあります。


つまりは物凄い利権が絡んでくるのだと思います。


そういう状況の中で、小保方さんの発見を横取りしようと企てる人間や企業、そして国もまた然りなのでは?と。


あくまでも空想ですが…。


日本のメディアのやり方は元からそうなのですが…、一人の人間に集中砲火を浴びせているようなやり方は…、いじめにしか見えないですね…。


個人的には人類の未来の為にも…、『STAP細胞はあります!』という小保方さんを信じたいところでもあります。



グローバル化なのか?

2014年04月03日 | 豆話
台湾の学生が何か騒いでいるぞ…。


と思いつつも、日々の忙しさの中で最近になってようやく色々とニュース等を読み知ったのです。


中国との貿易協定に懸念する台湾の学生が国会を占拠し…、という内容なわけですが…、


時代の流れから見ればこれはグローバル化への一つの流れであり…、経済発展を重視すれば避けては通れない道なのではないか?と思います。


日本でも昨今騒がれているのがTPP問題であり、これはこの問題と同じような問題があるのだと思われます。


国内への外国人の流入が進み、そして優秀な人材は外へ出て行ってしまう。今までの文化は守られるのか?消えてしまうのではないか?


しかその一方で思うのは…、少子化が進む日本においてはもはやこんな事を思っていたら国家存亡さえもあやうくなってしまうはずです。


文化というのは、その地に住む人々によって作られ、そして伝播されるものであるとするならば、そもそも文化はなくなったりしないはず。


更には文化を大切にしていこうという気持ちがあれば、決して無くなることはないのだろうか?


起業家である友人のFBを見ていたら、『ビジネスの根本は「不易流行」とのバランスである。』と書いてありました。


不易は変わらないこと。流行は時代時代で変化していく事。


いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものを取り入れていく事。また一方で、蕉風俳諧の理念の一つとして新味を求めて変化を重ねていく流行こそが不易の本質であるのだ。としています。

これは我々の生活自体も意味してるのではないか?と思います。


人間は変化を嫌う生き物だと聞きます。


変化する事を恐れるのであり、これは本能でもあるのでしょう。


しかし変化なくして発展もまたないのです。


日に日に複雑化、複合化されていく社会ですが、変化を恐れず生きていきたいものですね。