Kaitsukeyaの独り言

『Kaitsukeya.com』のWebmaster HILO DIEGOが綴る日々の雑感と独り言...。

Original Skateboards近日入荷予定!

2012年04月26日 | スケートボード
いつもご覧いただきましてありがとうございます!

さて、長らく欠品が続いておりました、Original Skateboardsですが…、本日未明にアメリカ本土から発送された、との連絡を受けました!早ければ来週中には掲載スタートできるかと思います。

今回実は沢山のお客様に、消耗品パーツである、WaveCamsのご依頼を受けておりまして、大変長らくお待たせしてしまい申し訳ございません。ご連絡を頂いているお客様には実際に入荷次第個別にご連絡入れさせていただきますが、先ずはこの場を借りてお詫び申し上げます。

今回は100ケ程WaveCams手配しております。

その他Pintail系のコンプリートからトラック(SUPER6,8,10)も同時に入荷する予定でございます。

宜しくご検討下さい!


SK8Boarders
http://www.surfsk8.net



アメリカ買い付け代行開始…!?

2012年04月25日 | 豆話
今現在弊社運営サイトにて、Kaitsukeya.comというサイトがございまして…、主にタイ王国やインドネシアにての商品の買い付け代行及び現地の色々な工場を使ってオリジナル商材をOEM生産する仕事をさせて頂いております。

実は偶にアメリカの商材の買い付けは可能か?というご連絡を頂きまして、基本的にハワイであれば可能であったわけですが、今回アメリカ本土でも開始したいと考えております。但しアメリカはご存じのように広大ですので、買い付けに際してフィジカル的に動ける地域は現状ワシントン州のシアトルとなります。シアトルを拠点とした商材の買い付けから開始したいと考えております。

アメリカ現地でのアパレル製品の買い付けや市場調査などなど是非お気軽にご一報下さい。

Kaitsukeya.com

Original Skateboards

2012年04月20日 | スケートボード
長らく欠品が続いておりました、Original Skateboardsですが、現在仕入れの目途が何とか立ちつつあります。


2012年モデルより若干モデル数が少なくなり、取扱い種類が少なくなってしまっておりまして、Derringerなどは廃盤になってしまったようですが、今回はPintailモデル全種とManhattan27を若干数入荷予定があるのと、トラック単体(SUPER6,8,10)及び消耗品パーツを発注してあります。


とは言いつつも、相変わらずアメリカのスケートサプライヤーはかなり適当でして…、まだ納期の連絡は入ってきておりません。メールでもいきなり『Hey!』と言われてますからね…笑。気長に待つことします。


しかしようやく長らく欠品だった商品の入荷目途が立ってまいりまして、一安心です。今後徐々にではありますが入荷してまいりますので、皆様今しばらくお待ちになってください m(__)m


波乗りのためのスケートボード専門店
SK8Boarders(スケートボーダーズ)


根性論…!?

2012年04月16日 | 豆話
根性論(こんじょうろん)とは、苦難に屈しない精神=根性があれば、如何なる問題も解決できる・または如何なる目標にも到達できるとする精神論の一つ。人間の限界を引き上げるものとする考え方の一方、近年では、軍国主義の精神論に近い人間の尊厳を軽んじる思想として厳しく批判されるなど、その賛否は大きく分かれる。
なお「根性」とは、本来は仏教用語の機根に由来する言葉である。現在の根性は「異常なまでの努力」といった意味で使われる場合が多いが、本来は「その人間が持って生まれた性質」であり、より深くは衆生が仏の教えを受け入れられる能力や器の浅深のことと言われる。これが現在のような意味合いに変化(誤用)されるようになったのは、東京オリンピック(1964年)の女子バレーボール日本代表チーム(いわゆる『東洋の魔女』)に特訓を課し、金メダルに導いた指導者大松博文の発言がきっかけと言われている。【Wikipediaより抜粋】


ネットを検索すると、この『根性論』はかなり批判の意見が書かれているわけですが…、自分個人的には全ては『根性』だと思っています。波乗りからも『根性』を学びました。そんなにうまくはないですが、例えば自分にとってチャレンジな波のコンディションの際。『無理だ』と思った瞬間に、本当に沖に出る気力も消え失せます。諦めたら最後なのです。諦めずに沖に出るには『沖に出てやる』という目的に向かってやりぬく『根性』が必要なのだと思います。


先日祖父に会う機会があったわけで、祖父は某職人から一転し、全く畑違いの広告代理店業を39歳にして起業。当時は今とは時代が違い、それなりに色々市場でのニーズというのは比べ物にならない位大きかったとは予想できますが、しかし祖父が成功した理由は一つ、『根性』であり、そして『目標』を定めてそれに向かってやり抜く事と話していました。


戦後・高度経済成長の中、何もないところからここまで日本を成長させるのに貢献されてきた先輩方は、まずもって同じ答えを出す方が多いと思ってます。それをとやかく批判する輩が多くなってきている今日この頃。自分も含め『根性』が足りないのだと思います。


目標を設定し、根性でやりぬくという事。


非常に重要な気づきを頂いた気分です。


アジアの平均給与…!?

2012年04月12日 | 豆話
大○研一氏の某紙の記事を読んでいたら面白い情報が…。

中国の賃上げについて書かれた記事であったのですが、今現在のアジアにおける平均給与は下記の通りらしいです。

日本:31万円
韓国:18万円
中国(香港):11万円
中国(北京):3万5千円
中国(上海):4万5千円
タイ:3万2千円
インド:2万8千円
インドネシア:2万5千円
ベトナム:1万円


中国の賃上げは政府が率先して行っているようで、5か年計画で毎年15%の賃金UP。5年で100%の賃上げUPを目標としているそうです。基本的にこれに便乗してか?東南アジア諸国でも近年賃金UPそしてインフレが起こっているわけですが…、そもそも中国政府の思惑はうまくいくのかどうか?という点について大○氏は、うまくいくわけがない!と断言しています。

そもそもこの状況が中国で今後3年続いたと仮定した場合、まずもって多くの外資が撤退すると話しています。実質既にこの動きは広まってきているようもあります。そしてこれら企業はそれに続く東南アジア諸国に工場を移転するなどの計画を立ててはいるものの、人口が断然中国とは比較できない程少ないこれら東南アジア諸国ではまずもってキャパオーバーになるだろうし、また技術的に対応しきれない面も多々でる可能性が高い。今後10年の東南アジア経済を考えると、この間は多少上がったり、下がったりを繰り返しつつ程度であり、大幅な成長は見込めない、という内容が書いてありました。

皆さんはどう思いますか!?