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食器洗いのキレイの秘密

2011年07月04日 | 快適キッチンのミカタ

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   手洗いで食器を洗浄されている方

 

   食器洗い乾燥機で洗浄されている方

 

   家族の人数やライフスタイル 食事の内容によって

   洗い方や使い方もさまざまです。

   どちらの洗い方でも

   食器の汚れをキレイに落とすという目的は同じ 

 

   ここで ちょっと見落としがちな

   食器の汚れおちのポイントをお伝えします。

 

   食器洗い乾燥機の場合は もともと

   輸入品だったため

   洋食器が中心の考え方で

   洗浄カゴの仕切りがされているので

   日本人の食生活にあった

   和食器は深さがあり

   設置しずらい というお話

   以前の

       さんしゅのじんぎ~ショクセンキ#2~

   で お伝えしました。

 

   だから 食器洗い乾燥機に

   設置しやすい 食器のカタチを選ぶ場合も

   あるのですが

   この「食器のカタチ」は 

   ただ 洋食器のように

   平らなものだけえらべばよい

   のではなく 

   おわんでも小鉢でも深さのあるものは

   食器の底の凸凹が あるかないか

   が ポイントになります。

 

   例えばここです  

 

   せっかく 食器洗い乾燥機にセットしても

   食器の底の凹凸に水が残って

   落ちていない場合があるのです。

 

   これは

   食器洗い乾燥機のノズルが回転して洗浄するため

   凹凸があると水がきれずたまってしまうのでしょう。

 

   おなじ深さのある食器でも

   底が平らな食器は水切れもされて

   キレイに仕上がっているのです。

              ココ

                         

   

 

   一方

   手洗いの場合も

   この食器の底の凹凸が

   意外と

   洗われていない場合が多いのです 

   お茶碗やおわんなどの

   底 見てみてください。

 

   黒ずんでたり 黄色くなっていたり

   していませんか。

 

   食器の底の凹凸をちょっと

   こころがけて洗うように

   毎回 がんばると

 

   食器をしまうとき 

   だれも気がつかないところが

   いつもキレイだと

   気持ちよく

   つぎの食事の準備ができるものです。

   

   もう一度

   食器のカタチを 見てみてください。

 

   食器洗いのキレイの秘密は

   食器の底にあり。です。

 

 

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