手洗いで食器を洗浄されている方
食器洗い乾燥機で洗浄されている方
家族の人数やライフスタイル 食事の内容によって
洗い方や使い方もさまざまです。
どちらの洗い方でも
食器の汚れをキレイに落とすという目的は同じ
ここで ちょっと見落としがちな
食器の汚れおちのポイントをお伝えします。
食器洗い乾燥機の場合は もともと
輸入品だったため
洋食器が中心の考え方で
洗浄カゴの仕切りがされているので
日本人の食生活にあった
和食器は深さがあり
設置しずらい というお話
以前の
で お伝えしました。
だから 食器洗い乾燥機に
設置しやすい 食器のカタチを選ぶ場合も
あるのですが
この「食器のカタチ」は
ただ 洋食器のように
平らなものだけえらべばよい
のではなく
おわんでも小鉢でも深さのあるものは
食器の底の凸凹が あるかないか
が ポイントになります。
せっかく 食器洗い乾燥機にセットしても
食器の底の凹凸に水が残って
落ちていない場合があるのです。
これは
食器洗い乾燥機のノズルが回転して洗浄するため
凹凸があると水がきれずたまってしまうのでしょう。
おなじ深さのある食器でも
底が平らな食器は水切れもされて
キレイに仕上がっているのです。
ココ
一方
手洗いの場合も
この食器の底の凹凸が
意外と
洗われていない場合が多いのです
お茶碗やおわんなどの
底 見てみてください。
黒ずんでたり 黄色くなっていたり
していませんか。
食器の底の凹凸をちょっと
こころがけて洗うように
毎回 がんばると
食器をしまうとき
だれも気がつかないところが
いつもキレイだと
気持ちよく
つぎの食事の準備ができるものです。
もう一度
食器のカタチを 見てみてください。
食器洗いのキレイの秘密は
食器の底にあり。です。
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