「ミセスのミカタ」にようこそ!
ご訪問ありがとうございます。
1980年代は
光沢のある素材が
高級感をかもしだし
クラシカルなデザインが
好まれた時代でした。
今は
オーガニックな素材感と
好みをバランスよく
ピックアップして
個性を演出する時代
キッチン
ダイニング
リビング
という ゾーン分けした
それぞれの空間の役割は
リビングキッチンとして
一体化し
多機能な役割に
変化しています。
このように
食事をする
だんらんするなど
長くいる時間が多い
スペースだからこそ
大事になるのは
家具の選びかた
ダイニングテーブルや
とりわけ
「椅子」の選びかたです。
特に
オープンなキッチンスタイルは
食事をしながら会話をする
料理をつくりながら
子供の勉強をみる
・・・・「ながら キッチン」
スタイル
そこにいる時間が長い分
キッチンに立って
作業する人と
時間を共に過ごす人が
座る椅子
「疲れない」椅子を選ぶこと
が
楽しい
ダイニングキッチンにする
ポイントです。
後ろに背もたれても
少し斜めに身体がずれても
体幹がぶれず
自然に収まる手の高さや位置
椅子の高さ
背もたれの角度
座面の硬さ
そして
テーブルとの高さの差尺
これがポイントです。
テーブルとイスの高さの差を
「差尺」といって
「座高÷3-2cm」の計算式です。
※ 座高は 身長×0.55です。
※ 家族で 座高も異なるので
27センチ~30センチが
目安とされています。
「椅子」が
疲れないことで
ダイニングキッチンの
空間と時間が
快適に生まれ変わります。
最後まで
お読みいただき
ありがとうございます。