「ミセスのミカタ」にようこそ!
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キッチンの衛生を保つための
余分3きょうだい・・・
「水分」については
こちらの記事を
ご覧ください。
キッチンで発生する「油分」は、
加熱機器の種類によって
汚れ方が異なります。
同時に
見落としがちな点は
加熱機器の種類と
換気扇の衛生が関連するということ
IH か ガスか
を選択したら
換気扇の清掃面とつかいかたも
考えることが
キッチン空間の空気を清潔に
保つ秘訣です。
ガス機器の場合は、
目では見えない水蒸気と
料理で発生する油煙などが
上昇気流で
上へ上へと気が付かないところまで
飛んでいます。
こんなところに油シミが!
そんな経験一度は ありませんか。
IHヒーターの場合は、
油煙や水蒸気は
上ではなく前方と横方向
15センチくらいの範囲に飛んでいます。
使う機器によって、
汚れの範囲が異なるんです。
だから
加熱機器の選び方によって
キッチンフードの
フィルターの汚れ方も
違いが出てきます。
お掃除のお仕事をされている方が
換気扇のフィルターの汚れが
IHを使われている方の方が
汚れ度が 少ない と
おっしゃっていました。
油分も長く置くほど
こびりつきやすいので、
料理のあとはコンロ周りを
一度は
拭く習慣をつけたいものです。
最後まで
お読みいただき
ありがとうございます。