食洗機の容量は〇〇が基本～食洗機選びのポイント

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　さて今回は、

食洗機を入れたあとでの、

後悔あるあるポイント、です。

 

 

食洗機の浅型タイプを標準で選んだけれど、

ボールやザルをいれたら、

パンパンになってしまった、

というアナタ、

 

食洗機を組み込んだけれど、

なかなか使う頻度がなく、

収納スパースにしておけばよかった、

と後悔しているアナタ

 

これを知っておくだけで

「そーだったのか！」

になります。( ´艸｀)

 

　　　　　　　　

 

まず食洗機には、

国内製と海外製があります。

 

この差は、電力と容量、

そして洗浄力です。

国内製は１００V、

外国製は２００Vなので、

組み込むときは、

電気の引き込み線の確認や

工事の確認が必要です。

 

外国製は

扉もフロントオープンタイプになるので

容量的には大きく、

一度にたくさんの洗い物ができます。

 

 

　　　　　　　　

国内の食洗機は、

浅型と深型があります。

 

幅も

４５センチと６０センチが選べます、

 

浅型と深型の差は

パナソニックの例を見ると、

深さが９．５センチの差があり

内寸の幅も４センチ広くなります。

 

食器の数でみると

浅型４０点、

深型４４点という

表示になっていますが、

 

この食洗機の

食器点数の数え方に

実は、

先ほどの

お悩みの答えがあるんです。

 

　　　　　　　　

 

そもそも　

食洗機は外国から入ってきたので、

洋食器が数え方の基本に

なっています。

 

 

ここがポイントです

お皿、グラス、が中心です。

なので、

 

 

庫内の仕切りをみると

間隔が狭いことに、

気が付いた方もいるかもしれません。

 

　　　　　　　　

食洗機の容量として

〇点というのは、

洋食器で数えて４０点、

４４点という

意味なんです。

 

 

だから、

日本のような深さのある

楕円の食器や茶わんお椀等は、

仕切りの間隔に収まらず、

表記してあるほど

容量は入りません。

 

　　　　　　　　

そんな数え方の基本を知っていると、

実際に

自分が使っている

食器の大きさや、

まな板の幅や高さを想定して、

食洗機を選ぶことができますね。

 

 

ぜひ参考にしてください。

 

 

　　　　　　　　

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