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なんとなく、片付かない、
あちこちに手を伸ばして
キッチンの作業がつかれる、
なんとなく、
不便を感じていながら、
どうすればいいのか、わからない、
インスタにのってるように
できればいいけど、
これもまた、
そこまでできない、
というお悩み、ありませんか。
自分にとって、
快適な収納の位置や高さは、
自分の身長から
適正な寸法を出していきますが、
(参照:過去記事 両手をひろげて)
今回はまず、
納めるスペースの
奥行きを見てみましょう。
たとえば、
食器棚の奥行きはどのくらいでしょう。
上の吊戸であれば、
奥行きの有効寸法は
およそ32~33センチくらいでしょうか。
奥行きのある場合は、
同じ種類のモノは、
自分から見て、
手前から奥に並べていきます。
ちょうど
コンビニの飲料水の並べ方と
同じイメージです。
手前から1本取ると
奥から1本出てくる、
みたいな感じです。
インテリアのショップなど
ディスプレイを注意深く見ると、
ワイングラスや、食器が、
そのように飾ってある
場合がよくあります。
そうすることで、
取り出しやすく、
納めやすい配列になります。
奥行きがない場合は
自分からみて横方向に、
1列1段に並べます。
1列1段収納、
これがもう一つのセオリーです。
スペースの奥行きによる
縦と横の法則、
ちょっと意識するだけで、
食器の収めかたが、
実用的で、スマートにかわります。
すると、キッチンでの動きが
シンプルになり
疲れないキッチン空間に変わります。
覚えておくと、
どんなカタチやスペースになっても、
迷わず収納ができる視点です。
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