キッチンアドバイザーのお悩み解決!「ミセスのミカタ」

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バリアフリーのキッチン

2016年05月15日 | 快適キッチンのミカタ

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  第10回 最新記事 北欧キッチンの機能的デザイン~シンク

  

 

 Luonto 北欧のくらしマガジン 掲載ブログ記事です。

第1回  キッチン空間にみる飾育

第2回  素材を楽しむキッチン

第3回  キッチンと「水」の深い関係

第4回  キッチンを彩るぬくもりアイテム

第5回  キャンドルナイトにつまれて

第6回  ウォールキャビネットの使い方

第7回  美しく使いやすいキッチン空間へ

第8回  キッチン家電3種の神器    

第9回  キッチンと北欧チェアのハーモニー

                    

 
 
行きたいときに
 
行きたい場所に
 
安全 容易に行けるために
 
障壁を 排除すること 
 
 
建築における 
 
バリアフリー」の意味としています。
 
 
また
 
高齢者や障がい者に限らず
 
すべての人にとって
 
使いやすい
 
これが
 
ユニバーサルデザイン 
 
です。
 
 
 
床 における 
 
使いやすさ や
 
安全 
 
 
考えると
 
段差」の解消 があります。
 
 
 
実は
 
この段差の高さ が 大事です。
 
 
 
 
「段差なし」とは
 
設計寸法 で 3ミリ 
 
以内をいいますが
 
 
低い段差 のほうが
 
つまづきやすいのです。
 
 
目でみても
 
わかりにくいので
 
 
視覚的に認知しずらいのです。
 
 
年齢を重ねると
 
脚の筋力や つま先の力が 
 
衰えてくるので
 
段差がなくても 
 
つまづく事が多くあります。
 
 
 
 
 
 
キッチンとリビングなど
 
部屋のつながりを考えるときは
 
かえって
 
はっきり 認知できる高さを
 
もうけたほうが
 
安全な事があります。
 
 
バリアフリーは 床だけでなく
 
上下関係でも
 
考える事ができます。
 
人が 動作のなかで
 
上下のどちらが
 
ストレス を感じるのか・・・
 
 
 
 
上に腕をのばす ほうが
 
 
 
しゃがみ込むより 
 
ストレス を感じるそうです。
 
 
 
 
床から 
 
120センチ~160センチの間に
 
使用頻度が多いものを
 
配置すると
 
身体的にも負担なく
 
快適に空間を使う事ができます。
 
 
 
 
 
 
 
つまり
 
高さの優先順位は
 
 
中 → 下 → 上
 
になります。
 
 
安全に スムーズに 
 
作業ができるように
 
水平的な 側面と
 
垂直的な 側面からの
 
視点 で
 
考えて みましょう。
 
 
使いやすいキッチン 空間が
 
イメージできます。
 
 
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