逆転の発想

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　たくさん　しまう場所があることは

　とてもうれしいことで

　新居を探すときも

　収納はどのくらい　あるかな

　と

　必ず　チェックするところですね。

 

　必要な　スペースが確保できる

　場合は　

　いいのですが

 

　なかなか　そうはいかない時もあります。

 

　実は

　物に合わせて　スペースを

　測ってしまいがちですが

 

　スペースに合わせて

　必要なものを精査していくことが

　スッキリ　収納上手になるコツかな

 

　と

　思います。

 

　スペースが大きくなればなるほど

　どんどん

　ものは増えるのです。

 

　キッチン空間では

　分別ゴミの置き場がスペースを

　占領してしまい

　大きな　悩みです。

 

　トレイ類　ビン／カン類、燃えるゴミ

　これだけでも

　料理の時には

　必ず　発生するものです。

 

　家族構成や人数にもよりますが

　燃えるゴミに関しては

 

　我が家は

　10Lのゴミ袋から

 

     

 

　5Lのゴミ袋にしてみました。

 

     

 

　

 

 

　始めは

　生ゴミだけしか入らないかも

 

　なんて思いましたが

 

　　今では

　5L の袋に収まるようになりました。

 

　視覚効果で　大きな袋には

　それだけのゴミが無意識に発生してしまうし

 

　小さな袋には

　これもまた　無意識にゴミを減らすように

　なれるものなんですね。

 

　スペースや袋は　大きいほど

　ものや　ゴミも　増えてしまう

 

　スペースにあわせて

　収納を考える前に

　

　

　ほんとうに　必要なものだけを

　もつという

　引き算の考え方から

　スペースを見直してみると

　快適な空間に工夫できるかも

　しれません。

 

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