奥東京湾。なが~い夏休み。やっと、播磨に戻りました。
古代カッパは、長~い休みの間、
おもに、6000年前の埼玉県の、奥東京湾で泳いだり、
和歌山の雑賀崎の鷹ノ巣みたいな入江で潮干狩りしたり、
とても楽しかったです。埼玉の海。
でもね、縄文海進のピークは、約6000年前。
6000年は、2000年(弥生時代~現代)の3倍なんですよね。
縄文時代は長い。
今まで私は、縄文海進を考えるとき . . . 本文を読む
縄文海進と、下末吉海進。
縄文海進は、最終の氷期(ウルム氷期)の後に生じた海水準上昇(約120m)。
ピーク時、現在の海面より約4m上昇したとされる。(約6500年前)
下末吉海進は、もう一つ前の氷期(リス氷期)の後に生じた海水準上昇。(12万5000年前)
ピーク時、現在の海面より10m以上、高かったとされる。
その名は、神奈川県横浜市鶴見区の下末吉の台地の地層(下末吉層)から。
この下末 . . . 本文を読む
氷河期について
学生時代に、氷河期は過去に4回あったと教わった。
ギュンツ・ミンデル・リス・ウルムの4回。
現在は、間氷期。(間氷期の対義語はーー氷期。)
ところが。。。
#現在は、氷河時代!とか、
#氷期は、ここ70万年間に8回あったとも、
#間氷期は、ここ100万年では、10万年周期とか、
#氷河時代は、過去に、6回あったとか、
上記は、いずれも正しいらしい。---- . . . 本文を読む
明石市立天文科学館のプラネタリウム番組
令和5年 3月の話題は
『縄文時代の星空』です。
現在の星空と、どこがどう違うのか??
地球の歳差運動によって変化するのですね。
理解するのが、むずかしいですぅ~
★あこがれの南十字星も、縄文時代には、
明石でも見ることが出来たの ですね。
★北斗七星の天の北極からの場所も
現在と違うようです。(全天がずれてる~~?!)
. . . 本文を読む