播磨灘のメモ帳。

時空を超えて、播磨灘の周辺を徘徊する
姫路の市川のほとりに住む
豆石煌、豆石光と、市川のカッパのメモ帳です。火山豆・

〔風水- 7〕?姫路・明治39年の地図?。

2010年07月24日 | 風水
写真は、姫路・明治時代の地図? この地図は、        ◎ 『高町のあゆみ・英賀瓦工の里・高町』(姫路)より転写させて頂きました。 (原典・原図は、もっと鮮明です。)    ・姫新線が無い。(姫路ーー余部は、昭和5年)。    ・山陽電車が無い。(姫路ーー明石は、大正12年)    ・飾磨街道と山陽道が・・・直角の関係。      (山陽道は、旧山陽道)    ・江戸時代(初期)の推定・海 . . . 本文を読む

〔風水- 6〕 ふしぎな 姫路「中央南北幹線」・『中央大路』

2010年07月19日 | 風水
写真は、「中央南北幹線」構の歩道橋(飾磨西中学校前歩道橋)より、北方望。        [撮影:土井治道]            (正確には、北23度東方向を望む)    ・前方の高架は「姫路バイパス」。    ・背景の山は、広峰山。その最高部を「白幣山」という。(真正面)      ここに吉備真備(きびのまきび)を祀る廣峯神社の「吉備神社」がある。    ・そのライン上には、琴丘(薬師山)の「大 . . . 本文を読む

   ◎ 伝説・広峯神社 =吉備真備の お・は・な・し=

2010年07月05日 | 姫路
写真は、秋分の日の頃の播磨灘の落日。姫路港(飾磨港)沖から西望。(家島航路にて)          ・落日は、ほぼ真西。赤穂御崎方面か。あるいは唐の都・長安の方向か。 ====================== 伝説・廣峯神社。    「吉備真備」きびのまきびの お・は・な・し。    奈良時代、朝廷は役人や学者、僧などを遣唐使として、難波津から瀬戸内海を通り、     唐の国への使いとして . . . 本文を読む

〔風水- 5〕 『津田の細江』から、廣峯神社を見てみる。

2010年07月03日 | 風水
写真は、『津田の細江』から、広峰山の方向を見たモノ。(前回の写真のほぼ反対側)   ・右の赤い欄干の橋が、「思案橋」。   ・目前のマンションのスグ右、広峰山の上が「廣峯神社」。   ・船の上の、緑の上の、山上の建物は「ハイランドビラ姫路」。 ====================================== 3.『都太乃細江』から、「廣峯神社」を見てみる。     ・『津田の細江』 . . . 本文を読む

   ◎姫路・飾磨の、思案橋。

2010年07月02日 | 姫路
写真の思案橋は、 国道250号線の飾磨の「思案橋」のスグ南にあります。    この写真は、海の方を向いての撮影です。 ===================================== 姫路市飾磨区思案橋。 (国道250号の旧道)。 最も有名な「思案橋」は、長崎の「思案橋」でありましょう。         ◎ 哭いているような~、長崎の街~            ・♪長崎から船に乗って . . . 本文を読む