写真は、
2010年11月7日:四天王寺ワッソ:於、なにわの宮跡。
( ⇒下のコメント参照。) 聖武天皇役は、浜村淳さん。
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揖保郡の条里の方向について。
◎旧・揖保郡の条里の方向は、ほぼ東西南北の正方位を向くが、
より細かく表現すると、北3度西の方向であると言えると思う。
◎旧・揖保 . . . 本文を読む
当ブログの、「風水シリーズ」 の もくじ。
「風水ー 1」--姫路バイパスの、夏至の日の、日の入り。
「風水ー 2」--風水都市・姫路を思案する。
「風水ー 3」--姫路城下町と、その周辺。
「風水ー 4」--姫路市役所周辺・飾磨の屯倉(みやけ)。
. . . 本文を読む
姫路・播磨の条里制・その方向について。 (その1)。
1、条里制と、条坊制とについて。
◎ 「条里制」って・・・・?
『条里制』という言葉は、いつ習ったのだろうか?
・現在、小学6年生では習わないようだ。
『小6社会教科書』に、「口分田」「班田収授」「公地公民」は出てくるが、「条里制」は、ないようだ。
(昨日、本屋さんで見てきた、が・・・)
・では、むかし習ったのは、中学校 . . . 本文を読む
写真は、姫路・明治時代の地図? この地図は、
◎ 『高町のあゆみ・英賀瓦工の里・高町』(姫路)より転写させて頂きました。
(原典・原図は、もっと鮮明です。)
・姫新線が無い。(姫路ーー余部は、昭和5年)。
・山陽電車が無い。(姫路ーー明石は、大正12年)
・飾磨街道と山陽道が・・・直角の関係。
(山陽道は、旧山陽道)
・江戸時代(初期)の推定・海 . . . 本文を読む
写真は、「中央南北幹線」構の歩道橋(飾磨西中学校前歩道橋)より、北方望。
[撮影:土井治道] (正確には、北23度東方向を望む)
・前方の高架は「姫路バイパス」。
・背景の山は、広峰山。その最高部を「白幣山」という。(真正面)
ここに吉備真備(きびのまきび)を祀る廣峯神社の「吉備神社」がある。
・そのライン上には、琴丘(薬師山)の「大 . . . 本文を読む
写真は、『津田の細江』から、広峰山の方向を見たモノ。(前回の写真のほぼ反対側)
・右の赤い欄干の橋が、「思案橋」。
・目前のマンションのスグ右、広峰山の上が「廣峯神社」。
・船の上の、緑の上の、山上の建物は「ハイランドビラ姫路」。
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3.『都太乃細江』から、「廣峯神社」を見てみる。
・『津田の細江』 . . . 本文を読む
写真は、姫路・駅南大路 (南行き車線)。(飾磨区三宅の付近から北望)
・右の高いビルが、姫路市役所。(直線部分は約2km続く)。
・この大通りのツキアタリは、姫路駅。 方向;北23度東。
・さらに、向こうの山は、広峰山・増位山・随願寺あたり。
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2、姫路市役所付近。(飾磨区三宅)
姫路市役 . . . 本文を読む
1、姫路城下町と、その周辺。
姫路城下町(城南地区)で育った私は、
姫路城下町の街並み街路が真北に対し、約14度ほど時計回りに傾いている
ことは知っていた。
◎「姫路市史」にもあるよう、
姫路城下町は、 築城ライン (北14度東。)
総社ライン (北 5度東~0度。)
条里ライン (北22度東 )
. . . 本文を読む
『風水都市・姫路』 と云われて久しい。
(ねっとでは、2002年:松岡肇氏からか?)
★ おしらせ?。
この記事の前に、「風水ー1」もあります。
姫路バイパスの方向性に関する、たわごとです。
夏至の日の、日の入りの方向??
興味のあるお方は、ーーー前記事へ遡って下さい。
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『風水都市・姫路』
東西南北。
東--青龍
西--白虎
南--朱 . . . 本文を読む
姫路バイパス西行き直線区間(約3kmの直線道路)。〔 真正面の山は、苫編山(とまみ山)〕
・正面は、ほぼ西23,4度北の方向。(夏至の落日はこの方角だ!と私は当初、勘違いしていました。)
・真西は、写真の左端よりもう少し左の方向。
◎23,4度と言えば、地軸の傾き!
・夏至の日の、入り日の方位は姫路では、西30度北。
(=正面の約6,6度、右か?)
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