幻の姫谷焼

幻の姫谷焼を現代に再生

姫谷焼の石

2021-04-11 08:00:00 | 日記
姫谷焼の白磁の石はどんな石か公表してもいいが、白磁だから白い色もある。
量は少ない。石を焼いて白くなれば白磁になる。黒い石でも焼いて白くなれば白磁になる。石を焼かない考古学者には全くわからない。

焼いて白くなる石

2021-04-11 07:45:00 | 日記
姫谷焼の白磁の石はどこにあるのか、
簡単に見つける方法は焼いてみることです。
考古学者は誰一人、石を焼いた人はいない。
焼かない石を見て、何を言っても役に立たない。
姫谷から有田まで、約500キロある。
姫谷から5キロぐらいは目と鼻の先です。
姫谷から5キロ圏内なら、白磁の石はある。
粘りが少ないなら粘りの粘土を加えればいい。

日本的な器作り

2021-04-10 20:59:00 | 日記
工房を片付けていると以前作ったコーヒーカップがでてきた。
コーヒーを飲む習慣は江戸時代にはなかった。西洋の文化が入り飲み出した。
現代はコーヒーは日常よく飲むので、日本的なコーヒーカップが欲しい。日本的な香りがする器が欲しい。

スケッチ

2021-04-08 09:48:00 | 日記
例年、この時期はよく京都や大阪によく行く、京都の博物館に行って、優れた作品を見る。ところが今年はコロナウィルスが大阪、神戸に流行しているので行かれない。スケッチでもして家で過ごすしか方法がない。
スケッチも自分で描いて見ると、見た通りには描けない。まず手が動かない。
手を動かすことは重要である。