*ぴよぴよあるこう*

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どれも楽しみたい欲張りな私の ☆息ギレ?日記☆

クスリを飲ませる

2007-03-28 10:20:47 | 日々のこと
娘は、ちょくちょく中耳炎になります。

急性中耳炎はひどければ切開します
(今までに3回ほどやりました)。
普段は「あ~、水がたまってますねぇ~」と
言われる程度。
この場合、薬を飲みながら様子見です。

粉薬もだいぶ「お口あ~ん」で
直接のめるようになりました
今まではヨーグルトに混ぜたり、アイスに混ぜたり、
混ぜ混ぜ作戦で与えていましたが
(一応薬剤師さんに混ぜていいか確認のうえ)、
1日3回どうしても薬を飲まなきゃいけないときは
保育士さんにお願いするので
(いつもはなるべく1日2回でお願いしています)、
直接飲めないと大変なのです…。

ちなみに、保育士さんにお願いするときは
医師に「与薬指示書」なるものを書いていただきます。
さらに余談ですが、この指示書をいただくのには
病院によって200円から1000円ほどかかります。

そんな娘ですが、
ここ1週間ほど耳鼻科のクスリが続いていまして、
これが粉薬でかなりの量…。
「薬飲まないの」という抵抗がとうとう始まりました。

食後、台所にいると「クスリあるの?」と聞いてきます。
つとめて明るく「うん、あるよ~」と
返したところで、すかさず「いらない」。
それでも薬を持っていくと、
「ヨーグルトにまぜまぜする」。
散々言って聞かせた後、大泣きされ
ヨーグルトに薬を投入。
それでも「からい」「からい」と泣く娘…。


最近は
母:「もうじゃあ飲まなくていい!!」
娘:「うわ~~~~ん」
  「のむ~」
母:(ここでだっこして)
   「○○ちゃん、ママだって嫌がるものあげたくないんだよ。
   でも飲まないとお耳が痛いの治らなくて、
   お鼻もずっと出たまんまでしょう。
   お薬飲まないと直らないんだよ」
娘:(ここでママの顔を見ながら)
   「ウン、わかった~。のむ~」
母:(ここでぎゅっと抱きしめて)
  「えらいね、○○ちゃん。さすがだね!」

・・・というような、疲れる会話
毎日繰り広げております。はぁぁぁぁ~~~~~