旅の彩り

私を元気にする旅
一緒に楽しんでもらえたら
ますます元気

都内車窓観光

2020-08-11 | 家族旅
息子は、カレンダー通りの仕事のなので、
お盆休みはなく、今日は仕事。もともと8月は忙しいので、残業が続くらしい。

都内1泊旅の2日目
朝ゆっくりと寝て、ルームサービスで朝食。



食事のあと浜離宮を散歩する予定だったが、
陽ざしがどんどん強くなり、上からみるとだれも歩いていない。
日陰になるところも少なそうで、、、、、
散歩は中止。

車に乗ったまま、レインボーブリッジを渡り、
有明、豊洲、築地、かちどき橋、月島、日比谷、銀座と車窓観光 (笑)

ここでオリンピックがあるのねとか、写真仲間と来たことがあるとか、
お父さんと来たことがあるとか、そんな話をしながら。

銀座で昼食の予定だったが、かなりたくさんの人出で、丸の内に変更。



夫と何度か来たことのある、ブリックスクエアの「たまさか」でランチ。
カウンターがぐるりと囲んでいる割烹。
となりと3席開けて案内してくれたので、安心な空間。



ドライ型ミストと木漏れ日で、ホッとする通りを歩いて、カカオ サンパカのチョコレートや
福光屋の日本酒なども買って帰宅。

家に着くと、しっかりと旅してきた気分だった。

来年は、こんな夏休みを懐かしく思い出すようになっていたい。
オリンピックの余韻を楽しむ今であってほしい。


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都内1泊旅行

2020-08-10 | 家族旅
旅好きの我が家だが、年末年始の旅行以来、どこにも出かけていない。
息子も、友人との旅行を2回キャンセルしている。

どこか都内のホテルに泊まってゆっくりしようと言っていたのだが、
私の中耳炎や発疹で、いまいち予約する気分にならなかった。

木曜日、病院に行った後、耳も発疹も乳腺外科の検査結果も、すべて良好とわかり、
急遽、この土日に出かけることにした。

1泊だし、ずっとどこにも行っていないしということで、
ちょっと贅沢に、ベイビューのスイートルームを予約。

ホテルに着くと、思ったよりもたくさんの人。
子供向きのホテルではないので、ほとんどが夫婦のようで、あるいは友人?
二人連れが多く、ゆったりとした雰囲気が漂う。

部屋に入ると、かわいいマスコットがお出迎え。
眼下は浜離宮、遠くにはレインボーブリッジなど東京湾が広がる。



ジムやスパも自由に使って良かったが、近くを散歩して、お茶を飲んで
のんびりと夕飯まで過ごした。

チャイナブルーで夕食。
一品一品、丁寧に盛り付けられたコースを堪能。

在宅ワークになり、三食作っている私をねぎらって、息子がご馳走してくれた。
ほんとうに、久しぶりのゆっくりとした食事。



食事が終わって部屋に戻ると、夜用にきれいに整えられ、
夜景が美しく見えるように、カーテンが開けてあった。




いつものように、夫の写真も一緒。
私だけ、こんな幸せな時間を持てて、ごめんね。


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クアラルンプール街歩き

2020-01-08 | 家族旅
3日目、4日目は、クアラルンプール市内を自由に歩いてみた。

ペトロナスツインタワーは、20世紀にたてられた建造物としては、世界一の高さ。
その後、2003年に台湾の台北101に世界一の座を譲ったが、
現在も2棟のビルからなるツインタワーとしては、世界一高いそうだ。
1棟は日本企業、もう一棟は韓国企業、
そして2棟を結ぶスカイブリッジはフランス企業が建設したという。



41階にあるスカイブリッジと86階の展望台までは、1時間ごとの定員制のチケットを購入する。
前日までにオンラインで予約しなければならなかったが、それがわかったのは、当日朝。
現地に行ってチケット購入。
1時と夜8時以降しか空いていなかった。
1時はランチを予約していたので、最終の時間で夜景をみることにした。

このタワーの下は、大きなショッピングモールになっている。 中国風のお正月飾り。

(下の方にネズミが写っているがわかる?)

86階から見た、もう1棟。 地上にはきれいなライトアップの噴水が見えた。


台北101やスカイツリーも上ったことがあるが、それよりも、揺れる感じがして怖かった。


現地の乗り物に乗って移動することは、旅の楽しみ。

クアラルンプール駅


オールドタウンのこの辺りは、イギリス統治時代の建物が多い。




市内を走るモノレール


クアラルンプールは、車社会で、まだまだ電車に慣れていないそうだ。
モノレールも空いていた。

ブキッビンタンは、市内一の高級ショッピングモールが並ぶ場所。
他の場所とは全く違って、きれいで、モールの中はたくさんの高級店が並んでいる。
そんな場所からのタクシーであっても、タバコのにおいがすごく、英語は話せない。
タクシー乗り場のスタッフが行先をきいて、運転手にメモを渡した。
タクシーはメーターのないものも多い。

自由に歩くには、交通の便が悪いと思った。

ツアーで訪れたイスラム美術館に再訪。
国立イスラム寺院の並びにある。
金曜日だったので、モスクには礼拝の人たちが集まり、周辺道路は車がいっぱい。
どの駐車場も満車。 たくさんの警察官、、、、

帰るときが、ちょうど礼拝が終わったところだったので、大混雑の中を歩くことになった。
礼拝するのは、男性のみ。 女性は、観光客が数人。 なかなかに面白い体験。

美術館のレストランは洗練された室内でマレーシア料理が味わえる、、、
とガイドブックにもあったが、メニューは、マレー語のみだった!
スタッフは英語が話せたので、どんな料理か聞いて注文。

写真はデザート。
アップルパイのようなものは、揚げているのではなく焼いていて、サクサクで美味しかった。


マレーシアは、65%がマレー系、25%が華人系、8%がインド系、残りがミックス。
それぞれの言葉を母語とする。ただし英語を母語とするマレー人も多いらしい。

公用語はマレー語。 役所の書類もマレー語。
公共の場の案内板も、マレー語だった。 マレー語の下に小さく英語のところも。

イスラム教は豚を食べないからか、ホテルの朝食は豚肉は無かった。
広東料理を食べに行ったときも、メニューをみると肉料理は、鶏、牛、鹿、羊だった。
もちろん豚肉を出す店もあるようだが、私は滞在中一度も見かけなかった。

短い滞在だったが、今まで旅した中で、
一番カルチャーショックを感じた場所かもしれない。

2020年は、面白い旅で始まった。

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クアラルンプール観光

2020-01-07 | 家族旅
クアラルンプール旅の2日目は、オプショナルツアーで観光。

私たち2人と、私と同じくらいのご夫婦。
ガイドさんは、中国系の女性。
日本に留学していたという。

ホテルからバスで王宮に向かう途中、チャイニーズタウンを通った。
他の東南アジアの国でもそうだが、自宅で料理をすることは少ないようだ。
特に、朝ご飯は外食が多いらしい。







王宮は、ゲートの外から見学。






国立博物館で、マレーシアの歴史を学び、その後、独立広場などを観光。






次に、国立イスラム寺院(マスジッド・ネガラ)へ。
ここは、8000人を収容できる大きなモスクで、通常の玉ねぎ型の屋根ではなく、
近代的な建築となっている。





女性はもちろん、男性も半ズボンの人はローブを借りて着る。
女性は頭にかぶる頭巾も借りる。
私は、薄いスカーフを持って行ったので、それを巻き、
長ズボンに長袖のカーディガンを着ていたので、ローブはいらなかった。





イスラム寺院は、金曜日は礼拝の日なので、見学はできない。


そのあと行ったイスラム美術館は、とても興味深く、後日もう一度訪れた。



昼食は、ホテルの58階で。



午後は、車で30分ぐらいのパトゥ洞窟へ。



マレーシアは、大半の人がイスラム教徒だが、ここはヒンドゥー教の聖地。



階段は、1段が高く、かなり大変だった。
洞窟の奥にさらに階段があり、ガイドの女性は、ここで待っていた。






1日観光だったが、シンガポールやタイではなかった、多民族国家やイスラム文化を強く感じた。

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クアラルンプールの年越し

2020-01-04 | 家族旅
4日お昼ごろに自宅に戻った。
息子は、明日から出張なので、すぐに洗濯。

少し遅いお昼は、お雑煮。
九谷焼のグラスで、お正月の乾杯。

和菓子とお茶も。



やっぱり日本の味!

息子は、お土産を持って彼女と初詣デートに出かけた。

私は、年賀状の整理。
年賀状を出した後、住所録を印刷してある。
それほど数は多くないので、出したかどうかは覚えているが、
万一のために送った方にはマークをつけてある。

出していなかった方の年賀状を作成。
月曜日が仕事始め。 準備がいろいろ。
月曜日は、新しい英語のクラスも始まり、予習も大変になっている。

明日は、大忙しになりそう。

クアラルンプールの写真の整理は、しばらくできそうにない。

今日は、年越しの夜の写真だけ。
この日は、特別のイルミネーション。




帽子やカチューシャをつけた人がたくさん。
街のいろいろな所で大音量のバンド。
ブブゼラの音。
車は大渋滞。

新年とともに、たくさんの花火が上がった。









写真はiPhone11 Pro


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高ボッチ高原

2019-09-04 | 家族旅
昨日は、午前中は良かったのに、だんだん辛くなり、
夕方からのピアノも直前にキャンセルした。
きちんと座ってピアノを弾くことができなかった。

今朝は、午前中にパソコンを使うことはやめ、ゆっくりと家事。

午後からパソコンを開き、夕方に美容院と買い物。

もう大丈夫!

お天気に恵まれ、素敵だった高ボッチ高原をご紹介。
道幅の狭い林道は、車がすれ違うのも怖いが、日本屈指の撮影スポットという。


見晴らしの丘から諏訪湖の遠くに見えるのは、富士山。
朝早く行くと、きれいに見えるらしい。 私が行ったのは3時半すぎていた。


反対側には牧場が広がる。



さらに車で第2駐車場まで行き、
そこから頂上まで登る。。。と言っても10分程度(笑)

途中は、遠くの山並が美しい。



頂上



空がきれいだった。



ここは、雲海も良く出現するところで、早朝、夕焼け、夜景が、素晴らしい。
大きなカメラと三脚を持って、場所を探している人もいた。
夕焼けから夜景を撮るのだろう。
諏訪湖の街明かりが明るく、ピントが合わせやすいらしい。


インスタグラムを見ている人は、#高ボッチ高原 で見てほしい。
素晴らしい写真が満載。

オレンジの雲海や、夕焼けと諏訪の街明かりと富士山。

12月中旬には、道路が閉鎖されるのでその直前がお勧めとか、、、


絶景を見てみたい! 
でも、真っ暗な林道を走ることも、氷点下の屋外も無理!

インスタの写真で我慢 (^▽^;)


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バンクーバーのグルメ

2019-07-08 | 家族旅
たった5泊の旅行で、食を語るのはおこがましいのだが、、、、、(笑)


夏休みにでも、初めて訪れる人の参考になれば。


バンクーバーで、とにかく目についたのは、コーヒーショップ。
ワンブロックごとにスターバックスコーヒーがあるような気がしてしまう。
さらに、カナダの大手チェーン店や、地元のコーヒーショップも多く並んでいる。

スタバの発祥の地シアトルは、車で3時間ほどだそう。




次に目につくのは、パブの多さ。

私たちも、その中の一つに行ってみた。
できたてのクラフトビールが味わえる「スチーム・ワークス」。
もっとたくさん飲めたら、、、なんて思ってしまうくらい種類が多かった。


バンクーバーでおいしいのは、シーフード。

着いた日は、ホテルの近くのカクタス・クラブ・カフェに行った。
行列ができていて、順番がきたらスマホにショートメールをくれる。


すべて、ボリュームたっぷりだったけれど、
シェアすると言うと、お皿もしっかり取り換えてくれて、うれしい。


ツアーで行ったビクトリアのブッチャートガーデンでは、アフタヌーンティー。




たくさん歩いて疲れた日は、ホテルで食事。

バンクーバーでは、日本食のレストランでなくても、どこのシーフードレストランでも、
メニューのひとつとしてロールの寿司や刺身があった。

地元で有名な高級中華料理店「麒麟」は、ランチで飲茶を利用。
きびきびと働く人々で、素早く提供され気持ちが良かった。

公園のグリルでは、ハンバーガーにフィッシュ&チップス。




今回、一番楽しく美味しかったのは、ジョー・フォルテス。

スタッフもフレンドリーで、いろいろと気を配ってくれた。

本日のお勧め料理を説明してもいいかとやってきたスタッフの英語は、早すぎて
2人とも、ほとんどわからなかったが、
新鮮で、とっても美味しい、素晴らしいといっていることは分かった。 (^▽^;)



もう一つの有名なシーフードレストラン「コースト」は、
日本人も多く利用するらしく、お料理が少し和風な感じ。
サーモンのグリルがとてもおいしかった。



どこも、とてもおいしく、人々はフレンドリーで
スーパーマーケットも食材がきれいに並べられ、住みやすそうな感じだった。



海外勤務を希望している息子。
残念ながら、バンクーバーには事業所はないらしい。


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バンクーバー スタンレーパーク

2019-06-30 | 家族旅
4日目は、市内を歩き、美術館に行き、お昼寝し、のんびり。
 
この日に、山の方へ行くツアーを予約すればよかったかなと、少し後悔するが
夫がいるときから、周遊する旅よりも、一か所滞在型が多かった。
 
今回も、のんびりする日をはさんだ。
 
同じ通りを何度も歩くことになったが、住んでいるようで、それも楽しい。
ここは銀座のようだとか、ここは新宿かな、、、とか、身近な街と比べてみる。
 
ビクトリアに行ったときのガイドさんによると、バンクーバーの人々はとてもやさしいという。
 
私たちも、それは感じていた。
私たちのつたない英語も、きちんと聞き取ってくれるし、
チップに対しても、ちゃんとお礼を言ってくれる。
 
治安も他の大都市に比べれば良い。日本からの留学生が多いのも納得する。
 
5日目は、バスに乗って、スタンレーパークに行った。
ここは半島に広がる公園で、110kmのサイクリングコース、大きな水族館、
トーテムポールパークなどがあり、海辺や山の中と景色も様々。
 
 
 
 
 
ビーバーの池
 
 
 
6日目は、もう帰る日。
ホテルは、チェックインの時「とても景色のいい部屋ですよ」と言われたとおり、
海に面していて、本当に美しい眺めだった。
 
最後の日も晴れていて、帰りたくない。
57日は、短すぎる! (笑)
 
 
バンクーバーは、シーフードがおいしく、食事も楽しめた。
レストラン、食べたものについても、そのうち記事にするつもり。
 
 
夫と一緒に行きたいと言っていたところは、あと一つ。
 
ベトナム。
 
いつか、実現しますように。
 
 
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ビクトリア ブッチャートガーデン

2019-06-29 | 家族旅
3日目は、日本で予約していたツアーでバンクーバー島へ。

朝7時に迎えの車が来て、フェリーで島に渡り、夜7時半ごろホテルに帰る長い1日。

日曜日だったので、フェリーも満杯、
帰りの便は車を乗せるのに時間がかかり、定刻よりも15分遅れになった。


ブッチャートガーデンは、1年を通して草花に彩られている。
今の季節は、ローズガーデンが見ごろを迎えていた。













ランチとして、園内のダイニングルームでアフタヌーンティー。
食べきれないほどのサンドイッチ、スコーン、ケーキ。

自由に散策したあと、また車に乗りインナーハーバーへ。


街のシンボルでもある州議事堂。夜はライトアップされる。



フェアモント・エンプレス ホテル



たっぷりと自由な時間があったので、
花で飾られた美しい遊歩道や、雰囲気の違う路地裏などを歩いた。




手芸小物や雑貨のお店も多い。



チャイナタウンの路地ファン・タン・ターレは一番狭いところで幅90cm。






たくさん歩いて、車に乗るとついつい爆睡 (^▽^;)

いろいろ説明してくださっているのに、申し訳ない。


夫と訪れたビクトリアは、今も変わらず美しい街だった。


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