本は高いか？ 安いか？

朝から息子は出かけた。
夕飯もいらないという。

仕事もない土曜日。
いつもなら、午前中に家事を終わらせ、あとはのんびり、、となるのだが、
今週は、ほとんど予定がなく毎日のんびり　(^▽^;)

たまった家事もない。

暑いし、出かけたくないしで、1日中家の中。

5時過ぎてから、ウォーキングでもと思ったが、
窓を開けてみて、無理！

で、パン屋、花屋、本屋の三点（三店）買いに行くことにした。


宮下奈都の別の本も読んでみたくなり、
気になっていた「四月になれば彼女は」も買ってきた。



もう一冊、三浦しをんの新しいエッセイ「のっけから失礼します」も買おうと思ったのだが、
単行本のこのエッセイは、1728円。
あっという間に読み終える。
三浦しをんは大好きだけど、たぶん読み返すことはない。

本の値段は、高くない？

本は家の中で、かさばっていく。

この値段は、友人とランチをするより安いぐらい。　
お茶するときだってこのぐらいのことはある。

心のご飯と考えると、安いのだろうか？



図書館で借りて読めばいい？

中々に面倒。

そうすると、ネットで読めるときまで待つ方がいい？

今日買った本は文庫だったので、半額ぐらいだが、
やはり1度読んだだけで、残っていく。


断捨離と本、、、
本の値段、、、

紙の本の将来は、なかなか大変そう。



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