ロンドンに戻り、ゆっくりしたいと思ったのに
息子夫婦から、せっかくロンドンに来て、もったいないから出かけるように促され
毎日出歩いた。
息子の奥さんMさんは、通っている英語の学校の受付でアルバイトをしている。
私がいる間も4回ほど行っていた。1回2時間ぐらい。
その分、自分の受講料を割引してもらえるらしい。
朝行くので、彼女が帰ってお昼を食べてから出かけることが多かったが
1回だけ、夜に待ち合わせて3人で夕食の予定があったので
彼女が帰る前に出かける必要があった。
電気等を消して、鍵をかけて出かけるのは、なかなかに緊張。何度も見回った (^▽^;)
ロンドンは、お天気が良く青空。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/3c/8a134dc644c617b0cebeebf37779face.jpg)
最初に行った書店は、ベーカーストリート駅から近いDaunt Books(ドーントブックス)。
世界で一番美しいと言われている書店で6店舗あるが、このメリルボーンが本店。
本屋さんの中で写真は撮りにくいが、数枚がんばって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/27/8164773e30fc73a7f8946713c60ed9bf.jpg)
ここから歩いて、ヒギンスという、コーヒーと紅茶の専門店に行った。
王室御用達のお店だが、小さく、そんな雰囲気のないお店。なかなか見つけるのも難しい。
コーヒーを買ったら、紅茶も勧められ買うことに。
次の日は、ピカデリーサーカスにあるHachards(ハッチャーズ)という書店へ。
ここは、ロンドン最古(1797年~)の書店、もちろん王室御用達。
小さいけれど、地下1階から4階まで、種類別に並べられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/0e/2c769a22360d60fb756eb958eca10ebb.jpg)
どの棚も美しい。装丁が美しい。
この書店は、有名なフォトナム&メイソンの隣にある。
クリスマス用のフロアができていたので、1つだけオーナメントを買った。
(毎年1つずつ購入しているが、ここ3年はロンドンで)
そのあと息子夫婦と待ち合わせ、中華街で夕食し
レ・ミゼラブルを見に行った。
ほんとうに素晴らしく、終わった後は、3人で感動。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/94/469382f1d9f940d783bef86df1e39002.jpg)
次の日は、Mさんに付き合ってもらった。
というのも、料理本の専門店で、その本の中から毎日ランチが提供されている。
予約はできず、小さな書店の中にテーブルがセットされるので11時ごろから行列らしい。
一人で食事をするのが苦手な上に、言葉もできず相席でワイワイ楽しむとか無理!
でも、行ってみたい、、、、で、一緒に行ってもらうことに。
書店の名前は、そのものずばり Books for Cooks。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/69/6af7232818fcab8fec966e6cbbcaf042.jpg)
書店のあるノッティングヒルゲートまでは、少し遠いので、早めにでた。
11時半ごろ並べば入れると本屋のカウンターで言われ、
ポートベローマーケットを散策。
時間になって行列に並ぶと、常連の人も多いようだった。
料理は家庭料理で、ロンドンで普通に手に入る食材で、なかなかにおいしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ea/4b28e24eaccb3ee72acf18e1f6d284af.jpg)
ここは、現金のみの支払いだった。
Mさんは現金を持っていないといい、私は10ポンド札を2枚だけ。
絶対足りない!
どこかにATMがあるかなとか、ひそひそ相談し、
値段をきいてみると、なんとひとり10ポンド。
ありえない値段!
料理と本が大好きなオーナーが、自ら料理しているお店。
店内は、写真禁止だった。
帰りは、素敵な住宅街を散策し、オットレンギでお惣菜とケーキを購入。
オットレンギはレスランやカフェ、そしてデリのお店で、ロンドンに何店舗かある。
料理本も出していて(息子も愛用)、
写真を撮り忘れたが、ディスプレイがとても美しい店内。
サラダもケーキも、とても美味しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f8/304f075bd79dc00a1137b2fa45b23e16.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/12/67c2dea9e07bb28fdcf64b05dd043391.jpg)
私が買った本は、ロンドンのガイドブックとアフタヌーンティーのレシピ本。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/19/fe3957be7dccf52faa9fa469c475068d.jpg)
鳥は、クリスマスオーナメント
ガイドブックではあるけれど、かわいいイラストとフォントで
飾って、見て、思い出して楽しむ本。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/4d/3cf47648972c4ef5e9a714f42f56af2f.jpg)
右下は、アフタヌーンティの本
3か所の本屋に行き、メイフェア、ピカデリーサーカス、ノッティングヒルという
3つの地域も歩いて、毎日充実と疲労がいっぱい!
すぐに眠りに落ちる毎日だった。
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息子夫婦から、せっかくロンドンに来て、もったいないから出かけるように促され
毎日出歩いた。
息子の奥さんMさんは、通っている英語の学校の受付でアルバイトをしている。
私がいる間も4回ほど行っていた。1回2時間ぐらい。
その分、自分の受講料を割引してもらえるらしい。
朝行くので、彼女が帰ってお昼を食べてから出かけることが多かったが
1回だけ、夜に待ち合わせて3人で夕食の予定があったので
彼女が帰る前に出かける必要があった。
電気等を消して、鍵をかけて出かけるのは、なかなかに緊張。何度も見回った (^▽^;)
ロンドンは、お天気が良く青空。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/3c/8a134dc644c617b0cebeebf37779face.jpg)
最初に行った書店は、ベーカーストリート駅から近いDaunt Books(ドーントブックス)。
世界で一番美しいと言われている書店で6店舗あるが、このメリルボーンが本店。
本屋さんの中で写真は撮りにくいが、数枚がんばって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/27/8164773e30fc73a7f8946713c60ed9bf.jpg)
ここから歩いて、ヒギンスという、コーヒーと紅茶の専門店に行った。
王室御用達のお店だが、小さく、そんな雰囲気のないお店。なかなか見つけるのも難しい。
コーヒーを買ったら、紅茶も勧められ買うことに。
次の日は、ピカデリーサーカスにあるHachards(ハッチャーズ)という書店へ。
ここは、ロンドン最古(1797年~)の書店、もちろん王室御用達。
小さいけれど、地下1階から4階まで、種類別に並べられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/0e/2c769a22360d60fb756eb958eca10ebb.jpg)
どの棚も美しい。装丁が美しい。
この書店は、有名なフォトナム&メイソンの隣にある。
クリスマス用のフロアができていたので、1つだけオーナメントを買った。
(毎年1つずつ購入しているが、ここ3年はロンドンで)
そのあと息子夫婦と待ち合わせ、中華街で夕食し
レ・ミゼラブルを見に行った。
ほんとうに素晴らしく、終わった後は、3人で感動。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/94/469382f1d9f940d783bef86df1e39002.jpg)
次の日は、Mさんに付き合ってもらった。
というのも、料理本の専門店で、その本の中から毎日ランチが提供されている。
予約はできず、小さな書店の中にテーブルがセットされるので11時ごろから行列らしい。
一人で食事をするのが苦手な上に、言葉もできず相席でワイワイ楽しむとか無理!
でも、行ってみたい、、、、で、一緒に行ってもらうことに。
書店の名前は、そのものずばり Books for Cooks。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/69/6af7232818fcab8fec966e6cbbcaf042.jpg)
書店のあるノッティングヒルゲートまでは、少し遠いので、早めにでた。
11時半ごろ並べば入れると本屋のカウンターで言われ、
ポートベローマーケットを散策。
時間になって行列に並ぶと、常連の人も多いようだった。
料理は家庭料理で、ロンドンで普通に手に入る食材で、なかなかにおいしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ea/4b28e24eaccb3ee72acf18e1f6d284af.jpg)
ここは、現金のみの支払いだった。
Mさんは現金を持っていないといい、私は10ポンド札を2枚だけ。
絶対足りない!
どこかにATMがあるかなとか、ひそひそ相談し、
値段をきいてみると、なんとひとり10ポンド。
ありえない値段!
料理と本が大好きなオーナーが、自ら料理しているお店。
店内は、写真禁止だった。
帰りは、素敵な住宅街を散策し、オットレンギでお惣菜とケーキを購入。
オットレンギはレスランやカフェ、そしてデリのお店で、ロンドンに何店舗かある。
料理本も出していて(息子も愛用)、
写真を撮り忘れたが、ディスプレイがとても美しい店内。
サラダもケーキも、とても美味しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f8/304f075bd79dc00a1137b2fa45b23e16.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/12/67c2dea9e07bb28fdcf64b05dd043391.jpg)
私が買った本は、ロンドンのガイドブックとアフタヌーンティーのレシピ本。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/19/fe3957be7dccf52faa9fa469c475068d.jpg)
鳥は、クリスマスオーナメント
ガイドブックではあるけれど、かわいいイラストとフォントで
飾って、見て、思い出して楽しむ本。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/4d/3cf47648972c4ef5e9a714f42f56af2f.jpg)
右下は、アフタヌーンティの本
3か所の本屋に行き、メイフェア、ピカデリーサーカス、ノッティングヒルという
3つの地域も歩いて、毎日充実と疲労がいっぱい!
すぐに眠りに落ちる毎日だった。
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ロンドンを満喫されていますね♪
とっても素敵な時間の過ごし方で羨ましいです😊
来年は息子が帰国するだろうと思うと、この機会にとあちこちへ出かけました。
Googleマップのおかげで、一人歩きができます。