昨日、
夕暮れの白い雪原で 遠くに並んで立つ４本の木に
思わず車のブレーキを踏みました
（ちょっと おどろおどろしい形の木ですが（苦笑）
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幼い頃 憧れた理想の家族のカタチ
「普通」の意味もよくわからずに
『普通の家族』の写真て こんな風に撮るんだろうと思っていた
小５の時 現実とはまるでかけ離れていた
（理想の普通の）「家族の一日」を作文に書いたら
なんと市内の作文集に載せられることになり 慌てた
作文は『嘘』でしかなく 喜ぶことはできなかった
古い心の傷は 今でも時々痛む・・・
一定の期間 私の笑顔の写真は一枚も無い
笑顔になれない自分を撮られることが大嫌いだったから
今。
子供たちの笑顔の写真が たくさん並んでいる
それを見るたびに 写真は心を写す・・・って本当だと思う
家族の写真は 笑顔でいっぱいであってほしい。
その瞬間を撮れる 自分でありたい。
